検索結果: 野口耕一

【コラム】白人ラッパーLil Dickyの"Freaky Friday"のミュージックビデオがヒット中 | 自身の弱みを強さに変えること

先週3/18にMigos の最新作『Culture 2』からDrakeをフィーチャーした"Walk It Talk It"がMVが公開され話題を集めた。同MVはアメリカの人気音楽番組『ソウル・トレイン』を模したものになっており、その設定もさることながら司会役にJamie Foxxを招き、MigosとDrakeが往年のシンガーに扮して小躍りするシーンのおもしろさは笑いを誘う。

【インタビュー】GoldLink | 新しい音楽であり続けたい

ワシントンDC出身のラッパーGoldLinkは今年3/24に新作アルバム『At What Cost』をリリース。ファーストミックステープ『The God Complex』で注目を集めたGoldlinkは、2015年にはFetty Wap、Vince Staplesらと共にXXL Freshmenに選出された。

Snoop Doggが新曲"Moment I Feared"のミュージックビデオでYoung Thugなど新世代のラッパーをからかう?

Snoop Doggはどの世代対しても寛容な態度をとってきた。今まで多くの若手ラッパーと共演し、どの世代の中でもジェネレーションギャップを感じさせない数少ないラッパーだというのは周知のとおり。しかし、今回ばかりは少し違うのかもしれない。

T-Painのマッシュアップムービーを投稿したミュージシャンにT-Pain本人からコラボオファー

先月、アメリカの掲示板サイトRedditに、ポートランド出身のミュージシャンGLASYSが自身の楽曲"We Can Change"を投稿したところ、T-Pain本人からリアクションがあった。

Z-Roが2Pacの自伝映画『オール・アイズ・オン・ミー』は「主役は50 Centの方が現実味があった」と発言

今月16日、注目を向けられていた2Pacの自伝映画『オール・アイズ・オン・ミー』が公開された。大ヒットスタートとなった同作だが、テキサスのベテランラッパーZ-Roは配役に不満があるようだ。

Vince Staplesがファンの質問に答える。今年最も聞いたアルバムは?

今月13日、Vince Staplesがアメリカの掲示板サイトRedditに登場し、ファンからの質問に答えた。そこでは、お気に入りのアルバムやアーティストから新作アルバム『Big Fish Theory』などについて語られている。ここでは、そのファンからの質問とVinceの応答のいくつかを紹介する。

Travis Scottのヒットチューン"Antidote"は売り上げの半分がサンプリングライセンス費用になっていた

Travis Scottが2015年にリリースしたアルバム『Rodeo』に収録され、大ヒットしたシングル"Antidote"。このシングルのサンプル使用料に売り上げの半分を支払っていたことが共同プロデューサーのEestboundのBeat Starsのインタビューでわかった。

トラックに積まれた14,000ドル相当のNikeのスニーカーが盗難される

今月、テネシー州メンフィスで14,000ドル(約155万円)相当のNikeのスニーカーが盗難の被害にあったとHighsnobietyが報じた。

Netflixの人気ドラマ『The Get Down』シーズン2の製作が打ち切りへ

Netflixがニューヨークのサウスブロンクスを舞台に70年代後半のヒップホップの成長やディスコの全盛期を描いた人気ドラマ『The Get Down』のシーズン2製作が打ち切られたとアメリカメディアDeadlineが報じた。

Lil Yachtyが新作『Teenage Emotins』に込めたメッセージを語る。「10代のあらゆる側面が詰まっている」

Lil Yachtyが16日、自身のInstagramにデビューアルバム『Teenage Emotions』のカバーアートの隠れたプロセスを語った。

【コラム】ヒップホップの中のアジア | Wu-Tang Clan,Kendrick Lamar,88Rising

ラッパーKendrick Lamarの新たなアルターエゴが今、世間を賑わせている。そのきっかけとなったのが、新作アルバム『DAMN.』に数多く登場し、先日行われたCoachellaでのライブでの初お披露目となったKendrickの新たなニックネーム、Kung Fu Kennyだ。そのビジュアルは『DAMN.』に収録されている"DNA"のミュージックビデオで確認できる。

アメリカの議会議事堂にケンドリック・ラマーの肖像画が飾られることに

XXLが4/16、議会下院が開催した絵画コンテストにコロラド州の高校生Tiona Cordovaが描いたKendrick Lamarの肖像画が1位を獲得したと報じた。これにより、Kendrickのポートレイトがアメリカの議会議事堂に1年間飾られることとなる。

ヒップホップは破滅をくりかえし生き続ける

Lil Yachtyはオールドスクールなリスナーからその弱々しいラップスタイルを批判され、そのYachtyへの挑発を彼自身が煽り返し、その関係は昨年のデビュー以来繰り返されている。

ラップよりも他の音楽ジャンルが薬物の使用を促すという研究結果

ポップスやロック、ジャズ、エレクトロニック、フォークなどのジャンルがラップよりもドラッグの使用を誘発させる音楽だと、ヘルスケアを中心に扱うメディアAddictionが報じた。ラップにはリリックにドラッグの表現が少ないことがその結果に至った大きな要因だ。

ラップとポップの垣根を越える注目プロデューサーMurda Beatz

カナダのオンタリオ州フォートエリー出身の23歳のプロデューサーMurda Beatzは去年、自身の初ミックステープ『Keep God First』をリリースした。USやカナダのラッパー/シンガーと数多く共演をこなし、Nicki Minajの"No Frauds"、Drakeの"Portland"、Migosの"Get Right Witcha"など2017年にヒットした楽曲を手掛ける、最も注目されているプロデューサーの1人だ。