【インタビュー】Neetz 『Story of 991』| 音楽を長くやっていきたい気持ちに戻れた

プロデューサー・ラッパーのNeetzが10月にソロとしては6年ぶりのアルバム『Story of 991』をリリースした。KANDYTOWNの終演後に、一度音楽制作から離れてしまったNeetzだが、仲間の励ましもあり制作を再開させ、作り上げたのが本作だ。前作『FIGURE CHORD』は多くのゲスト...

【インタビュー】LEX 『Original』| これが生まれてきた意味

LEXが本日11/26(水)にアルバム『Original』をリリースした。

【対談】Jeremy Quartus × STUTS "Beat Tub" | ビートに呪われて救われる

Nulbarichのボーカルとして活動してきたJQが、新たにJeremy Quartus名義でのソロプロジェクトを始動させた。バンドでの作詞作曲クレジットにすでに刻まれていたこの名前は、限りなく実像に近い──いや、本人そのものだという。

【インタビュー】さらさ | 何者にもならない力を抜いた存在

2021年のデビュー以来、等身大の言葉と柔らかな声で多くのリスナーを惹きつけてきたシンガーソングライター・さらさ。

【ライブレポート】LANA ARENA TOUR 2025 | LIKE A FLOWER

今年に入ってから初のZEPPツアーを完走し、4月には初めての日本武道館での公演を成功させた。そしてさらに、10月5日、LANAは横浜アリーナのステージへと駆け上った。

【オフィシャルレポート】WWW 15th Anniversary 『Suchmos × LEX』

渋谷のライブハウス、WWW/WWW Xがオープンから15年を迎えた2025年。

【ライブレポート】Kvi Baba 日本武道館公演 | 「信じるもの」が凝縮された一夜

2025年8月28日、Kvi Babaが自身初の日本武道館公演を開催した。 2019年のデビューから多くのヒット曲に恵まれつつも、その道のりが決して平坦ではなかったのは、彼が歌ってきた痛みからも明らかだろう。しかし彼が、決して歩みを止めなかったのは、彼が信じるものを持っていたからこそだろう。そして何より、この武道館公演は彼が「信じるもの」が一つに凝縮された舞台となった。

【インタビュー】AKTHESAVIOR × Leon Fanourakis『FLATBUSH ¥EN 2』| お互いの夢を一緒に叶えてる

2010年代以降のUSアンダーグラウンドシーンを語るうえで欠かせない存在、AKTHESAVIOR。The Underachieversの一員としても知られる彼と、日本のラッパーLeon Fanourakisとのコラボ作『FLATBU$H ¥EN』のリリースから早くも5年——。

【鼎談】SIRUP × KM × Daichi Yamamoto "OUR HEAVEN" | 考えが違っていたとしても、音楽があれば、同じ場所にいられる

「みんなでセッションしよう。」 SIRUPは7/23(水)にリリースしたニューシングル"OUR HEAVEN feat. Daichi Yamamoto"(Prod.KM)についてそう語った。

Keep in Touch | クラブミュージックのゲートウェイを目指して

 ダンス・クラブミュージック、R&Bにフォーカスしたプロジェクト「Keep in Touch」によるコンピレーション『Keep in Touch – Sounds of Summer 2025』が今月リリースされた。

【インタビュー】STUTS | Keep the Groove Going

STUTSは、プロデューサーであり、アーティストであり、MPCプレイヤー、そしてエンジニアでもある。

【インタビュー】GooDee | 作りたい音楽を自由に作るために

IO、Yo-Sea、3Houseのサウンドの中核を担うプロデューサー/トラックメイカー・GooDeeが1st EP『CROSSROADS』をリリースした。

【インタビュー】MIKADO 『HOMUNCULUS』 | その日しか作れないものを

ラッパー・MIKADOが、同郷・和歌山出身のプロデューサーHomunculu$と共作した新作『HOMUNCULUS』をリリースした。

【インタビュー】Peterparker69『yo,』 | 世界広がっちゃったな

Peterparker69による待望のデビューアルバム『yo,』がリリースされた。

【インタビュー】OMSB "toi" | 嘘くさくなく低音はデカく

NHK Eテレの番組『toi-toi』のテーマ曲として制作されたOMSBの新曲“toi”。ふとした日常の描写の中に彼の想いが込められた本楽曲は、OMSBがこれまで描いてきたテーマの延長線上にあり、より深く、より大きさを感じさせる楽曲となった。番組のパイロット版を見て深く共感したという彼が、制作の過...
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