【インタビュー】underscores | 「もし居場所がないのなら探してみて」

今日のような状況で、あるアーティストのことを「(ポスト)インターネット世代」だと呼んでみることは、はっきりと時代遅れなように思えるが、ことhyperpop / digicoreとされるシーンにおいてはその情報環境に力点を置いて語らずにはいられない。

【インタビュー】HIYADAM × Yohji Igarashi 『Capture Land』| ヒップホップを拡張する

HIYADAMが1stフルアルバム『Capture Land』を完成させた。

【インタビュー】MFS 『COMBO』| 変化はしないけど進化はしたい

2024年4月にドロップされたMFSによる1stフルアルバム『COMBO』。

【鼎談】dodo × tofubeats × VaVa | スリーマンを控えた三人のノーテーマなおしゃべり

「dodo × tofubeats × VaVa」。ありそうでなかった3アーティストによるライブが6月2日に恵比寿 The Garden Hallで開催される。

【インタビュー】5lack 『report』| やるべき事は自分で決める

5lackが今月6曲入りの新作『report』をリリースした。

【インタビュー】BES 『WILL OF STEEL』| 初期衝動を忘れずに

SCARSやSWANKY SWIPEのメンバーとしても知られ、常にアクティヴにヒップホップと向き合い、コンスタントに作品をリリースしてきたレジェンドラッパー、BES。

【インタビュー】CreativeDrugStore 『Wisteria』| 11年目の前哨戦

BIM、in-d、VaVa、JUBEEのMC4名、そしてDJ/プロデューサーのdoooo、ビデオディレクターのHeiyuuからなるクルー、CreativeDrugStore(以下、CDS)による、結成11周年にして初となる1stアルバム『Wisteria』がついに発表された。

【インタビュー】Kohjiya 『KJ SEASON』| 楽しくないと続けられない

IOやKEIJUの作品に参加したことで注目されている気鋭のラッパー・Kohjiyaがミニアルバム『KJ SEASON』をリリースした。

【インタビュー】LANA × 7 | エロいとか可愛いだけじゃないギャル

LANAと7、いつかどこかで交わるだろうと思っていた新世代の2人によるコラボレーションが早くも実現した。しかも2曲で。2001年生まれの7の1stアルバム『7』に収録されたボーストチューン"Boss Bitch"にLANAとElle Teresaの2人が参加したリミックスが先週リリースされたかと思...

【インタビュー】BLYY 『東京無宿』| 続けないとなにも残らない

目まぐるしい日本のヒップホップシーンと適度な距離を保ち、独立独歩の足取りで活動を続けてきたBLYYが、先日EP『東京無宿』をリリースした。

【インタビュー】Sixtoo | Anticon、Ninja Tune…地下の緩やかな繋がりから広がった新しい形のヒップホップ

伝説のアンダーグラウンドヒップホップ集団<Anticon>のメンバーであり、名門レーベル<Ninja Tune>からの名盤『Chewing On Glass & Other Miracle Cures』をリリースしたことでも知られる「Sixtoo」ことヴォーン・ロバート・スクワイアが、日本への移住を検討しているという。

【インタビュー】Kaneee 『ICON』| 思ったことは素直に言いたい

昨年の『POP YOURS』でのSTUTSのステージでの"Canvas"のパフォーマンスにより衝撃的なデビューを果たしたKaneee。

【インタビュー】Yin and Yang | 俺たちに味があるのは“いなか”にいるから

1970年代のニューヨークで「都市の音楽」として誕生したヒップホップカルチャーは、いまや世界各地でローカルを盛り上げる手段へと変貌を遂げている。 Yin and Yang(イン・アンド・ヤン)は、栃木県を拠点に活動する3MCのヒップホップグループだ。2021年にシングル"Take Off"の...

【インタビュー】原口沙輔 「10min DTM powered by raytrek」 | 感情に対する表現方法

2003年生まれ、2歳で踊り始め、10歳でアポロシアター・アマチュアナイト優勝、14歳でドラムパッドの路上パフォーマンスがバズり、その翌年に国内メジャー・レーベルに在籍するという、加速する情報空間とともに10代を駆け抜けてきた原口沙輔。

【インタビュー】JJJ 『MAKTUB』| ださいって分かってるからこそ振り切れるかっこよさがある

JJJが5月にリリースした3rdアルバム『MAKTUB』。この待望のアルバムが、大傑作であることは言うまでもない。
もっと見る