Interview

【インタビュー】BADBADNOTGOOD 『Talk Memory』|ライブパフォーマンスでのエネルギーを反映させた

カナダ・トロントを拠点に活動するバンドBADBADNOTGOODが、10月にXL Recordingsから最新アルバム『Talk Memory』をリリースした。

【メールインタビュー】Spencer. 『Are U Down?』|ずっと楽器を演奏していたかった

次世代のNYのインディペンデントなシーンで注目されるシンガーソングライターのSpencer.。

【インタビュー】NTsKi『Orca』|コミュニケーションの先にあるもの

NTsKiというアーティストがやっている音楽のジャンルを、ピンポイントで「これ!」と説明することはかなり難しい。自分が2018年に彼女の音楽をはじめて聴いたとき、ここまで現代的なトラップミュージックをタイムラグなく日本で実践している人がいることに驚いた。そして、その音楽の中心には、彼女自身の変幻自在な「声」があった。変幻自在である、ということはつまり、掴みどころがないのである。それからしばらく音源を追っていく中でも、彼女の姿の輪郭がはっきり見えそうになる寸前で霧に包まれる、そういった体験の繰り返しだった。

【インタビュー】Carz 『DREAMLAND』| 夢を与えられるラッパーになりたい

横浜・戸塚出身のラッパーCarz。2001年生まれの彼はスポーツで優秀な成績を収めつつも、どこか物足りなさを感じる日々を過ごしていた。それを変えたのが中学生の時に見た『高校生ラップ選手権』の動画だった。特に2WINに憧れたという彼は、高校生になるとフリースタイルを始めると猛烈な勢いでラップの魅力に取り憑かれていったという。

【インタビュー】Gucci Prince 『HEROES』 | UKガラージは自分の中でしっくり来る

HideyoshiやWeny Dacilloなどを擁するクルーTokyo Young Vision内のユニットNormcore Boyzを脱退し、ソロ活動をおこなっているラッパーのGucci Prince。本日リリースしたソロ2作目のEP『HEROES』には全曲にゲストを迎え、音楽性もバラエティに富んだ内容となっている。

【インタビュー】ジア・コッポラ 『メインストリーム』|「自分が本当は何を大切にしているのか」をSNSを舞台に問う

この映画のラストシーンを目の当たりにしたあと、あなたがふつうに自分のSNSアカウントを所有していて他人の物語を消費したことがある人間であれば、少なからず居心地が悪くなるはずだ。もしかすると「映画を通してむごい現実と対峙する必要なんてあるのか?」と憤る人だっているかもしれない。

【メールインタビュー】Dos Monos 『Larderello』 | カッコよさの定義を揺さぶりたい

荘子it、TaiTan、没からなるヒップホップユニットDos Monosが、ニューアルバム『Larderello』をリリースした。これまでも既存のシーンのルールに囚われることなく、神出鬼没の活動を続けてきたDos Monosらしく、今作のリリース方法もユニークだった。気鋭のTVディレクター上出遼平...

【インタビュー】FNCY 『FNCY BY FNCY』| 今だからこそできたこと

ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSによるユニットFNCYの2ndアルバム『FNCY BY FNCY』。

【インタビュー】LIBRO『なおらい』|素直に会える日が来るまで

LIBROが約3年ぶりのアルバム『なおらい』をリリースした。一本のミックステープのように聴くことができる本作は、前作『SOUND SPIRIT』発表後、ほどなくして制作が始まった。だがコロナウイルスの感染拡大から露わになった世界的な分断と断絶を目の当たりにして、制作と並行してその様子をゆっくり観察することにしたという。その上で自分が言えることは何か。本作にはそんな思いが散りばめられている。

【インタビュー】JUMADIBA|その眼光が見据えるもの

6月に1stミックステープ『Kusabi』をリリースしたJUMADIBA。サッカーのチャントをサンプリングした“Spike!”を筆頭に、リリカルかつユニークな楽曲の数々がコンパイルされた同作は、シーンや世代を問わず幅広いリスナーの間で話題となった。同時に彼自身もまた、ヒップホップやロック、ダンスミュージックが渾然一体となった同世代のアーティストやDJとリンクアップしながら、今や一つの台風の目とも言える役割を担いつつある。

【インタビュー】Mustafa|疲弊した世代のフォークヒーロー

Mustafaによる、力強く冷徹で胸を裂くようなデビュー作『When Smoke Rises』に収録されている“The Hearse”は、友人が殺害された後で芽生えた復讐心を内省する、衝撃的な2分間の楽曲だ。

【インタビュー】どんぐりず 『4EP2』| 素直にノリで作れた

群馬・桐生を拠点に活動する森とチョモによる2人組ユニットどんぐりず。幼馴染で音源、アートワーク、映像まで全てをセルフプロデュースで行っている2人は、今年から来年にかけてジャンルの異なる4作のEPをリリースする『4EP』シリーズを始動。昨日2作目となる『4EP2』が発表された。

【インタビュー】G.RINA 『Tolerance』 | 自分も他者も受け入れること

G.RINAが6月にソロアルバム『Tolerance』をリリースした。ZEN-LA-ROCK、鎮座DOPENESSとのユニットFNCYでの精力的な活動と並行して、制作が進められた4年ぶりのアルバム。G.RINAがこれまで触れてきた様々な音楽を、自分の中の距離感で解釈した、懐の広いしかし極私的なサウンドに、多彩なゲストを交えて作られた本作は、タイトルが意味する「寛容であること」を地でいく内容となっている。

【対談】 Tim Pepperoni × Lunv Loyal | NERVOUS MODE

東京を拠点にするヒップホップクルー、Sound's Deliに所属するラッパーTim Pepperoniが6月に発表したソロ名義でのファーストEP『LSD VS ADHD』。全5曲の本作で彼はラッパーとしての地力、持ち前のハイトーンラップの響きによる軽やかさ、その第一印象から相反するレイジでダークな世界観を内包したリリックを見事にひとつの作品に落とし込んだ。

【インタビュー】Joy Orbison 『still slipping vol.1』 | 僕ヴァージョンのソウル・レコードを作った

Joy Orbisonの名前を初めて知ったのは彼のデビューシングル"Hyph Mngo"でだった。ロンドン出身のDJ・プロデューサーの楽曲には、自身のルーツであるUKのダンスミュージックの息遣いを感じさせつつも、カラフルでエネルギッシュな印象を受けた記憶がある。デビュー曲以来、彼は新しいジャンルを...
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