【インタビュー】maya ongaku 『Electronic Phantoms』| 亡霊 / AI / シンクロニシティ

GURUGURU BRAIN/BAYON PRODUCTIONから共同リリースされたデビュー・アルバム『Approach to Anima』が幅広いリスナーの評価を受け、ヨーロッパ・ツアーを含む積極的なライブ活動で数多くの観客を魅了してきたバンド、maya ongaku

【インタビュー】Minchanbaby | 活動終了について

Minchanbabyがラッパー活動を終了した。突如SNSで発表されたその情報は驚きをもって迎えられたが、それもそのはず、近年も彼は精力的にリリースを続けていたからだ。詳細も分からないまま活動終了となってから数か月が経ったある日、突然「誰か最後に活動を振り返ってインタビューしてくれるライターさんや...

【インタビュー】Tete 『茈』| 紫の道の上で

長崎出身で現在は家族と共に沖縄で生活するTeteは、今年3枚の作品を連続でリリースした。

【インタビュー】Keep in Touch | R&B / ダンスミュージックにフォーカスした新しい才能を

ダンス・クラブミュージック、R&Bにフォーカスをあてたプロジェクト『Keep In Touch』をソニー・ミュージックレーベルズ/EPIC Records Japanがスタートさせた。

【インタビュー】Koshy | 日本の音楽シーンに合わせようって気持ちがなかった

国内のヒップホップシーンにおいて2024年最大のバイラルヒットとなっている千葉雄喜の"チーム友達"、そしてその千葉雄喜も参加したMegan Thee Stallionの"MAMUSHI、さらにWatsonの1stアルバム『Soul Quake』やNENEの2ndソロアルバム『激アツ』。その全てのプロデュースを手がけているのがKoshyだ。

【インタビュー】MIKADO 『Re:Born Tape』 | 今は楽しいだけでやってる

和歌山・築港出身のラッパーMIKADOの勢いが上がっている。

【インタビュー】Whoopee Bomb "Yogibo" | クオリティを求めて

 『ラップスタア誕生 2023』に出場し、最後の8人まで残り一躍注目を浴びた東京出身のラッパーWhoopee Bomb。奇抜なファッションスタイルと同時にメロディックなフロウや、Rageなどのサウンドを取り入れたその音楽性でも注目されている。

【インタビュー】SANTAWORLDVIEW 『NICE TO KNEE YOU』 | 自分が主催のゲームをやる

ラッパーのSANTAWORLDVIEWの3rdアルバム『NICE TO KNEE YOU』。今作は自身が手がけたビートを初めて収録し、そして音楽性も最先端のトレンドを取り入れたものから大きく変化しレイドバックしたブーンバップを中心にしたものとなっている。

【インタビュー】Cornelius 『Ethereal Essence』| アンビエント/AI

2024年でソロ活動30周年を迎えたCornelius。

【インタビュー】tofubeats『NOBODY』|AI・民主化・J-CLUB

2024年4月26日に発表されたtofubeatsによる最新作『NOBODY』。本人の歌唱はもちろん、ゲストボーカルによる客演もゼロ、そのかわりに全編でDreamtonics社の歌声合成ソフトウェアSynthesizer Vを使用したという本作は、このように書いてみると字面上、アノマリーな作品という印象を受けるものの、作品を聴けばtofubeats流のストロングスタイルなハウス作品であるということがわかるはずだ。

【インタビュー】butaji × Flower.far “True Colors” | クィアの私たちを祝福する

私が私らしく生きるために、私たちが私たちらしく生きていくための歌。6月のプライドマンスに合わせた、シンガーソングライターのbutajiとタイのシンガーFlower.farのコラボレーションシングル“True Colors”はそんな一曲だ。

【インタビュー】Daichi Yamamoto 『Radiant』 | 自分から発光する

夕方から突然の大雨に襲われた6/9の恵比寿LIQUIDROOM。

【インタビュー】本根誠 Sell Our Music | good friends, hard times Vol.9

ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。

【インタビュー】DJ KRUSH 『再生 -Saisei-』 | ビートの探究は終わらない

DJ KRUSHが、30年以上のソロキャリアを経たここへ来て、最高傑作と言っても過言ではない作品をリリースした。

【インタビュー】underscores | 「もし居場所がないのなら探してみて」

今日のような状況で、あるアーティストのことを「(ポスト)インターネット世代」だと呼んでみることは、はっきりと時代遅れなように思えるが、ことhyperpop / digicoreとされるシーンにおいてはその情報環境に力点を置いて語らずにはいられない。
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