Interview

【インタビュー】山本精一『CAFÉ BRAIN』|音楽は自分の中から湧き出て来てしまうもの

2020年7月16日に山本精一の4年ぶりのソロアルバムがφonon(フォノン)よりリリースされる事が決定した。アルバムタイトルは「CAFÉ BRAIN」(カフェ・ブレイン)。COVID-19渦中の暮らしや、この事態を受けて考えた事、実行した事、そして新作アルバムについて、美術家にしてOPTRONプレーヤーの伊東篤宏が山本精一に話を聞いた。

【インタビュー】BES & ISSUGI 『Purple Ability』| 常にヒップホップをやっている2人

BESとISSUGIが2枚目となるジョイントアルバム『Purple Ability』を7月3日にリリースした。本作は、ヒップホップへの真摯な情熱と精緻なこだわりで共鳴し合う両者がそれぞれの異なる個性を存分に発揮しつつ、1枚の作品へと昇華させた傑作だ。1作目を経て、より強固な信頼関係で結ばれた2人と極...

【日本と韓国 : 隣国で暮らしてみて Vol.3 】| Valknee

2000年代後半からのK-Popブームや韓国映画などをきっかけに、文化的な距離は大きく縮まった日本と韓国。K-Popも、もはやブームではなく1つのカルチャーとして完全に根付き、若年層は国内よりも気軽に韓国を旅行することも多くなり、それはまた逆もしかりで、コロナショックの前までは両国の文化的な交流は、とても盛んだった。

【インタビュー】lil beamz|自分を認めて光となる

トラップを下敷きとして多様なスタイルを持つラッパーたちが次々と登場する現在の日本のシーンに、“MICHIKO LONDON”、“ZENITSU”といった楽曲を携えて鮮烈な登場を飾ったlil beamz。兵庫県・加古川出身であり、Shurkn Papを始め多くのラッパーを輩出してきたHLGB Studioを拠点に活動する彼は、エモーショナルなトラップビートから四つ打ちやドラムンベースまで幅広いビートを自在に、自身の色に染め上げながら乗りこなす。自分自身の内面をリアルに吐露したリリックをファッションやアニメといったトピックに織り交ぜる感覚も、まさにオリジナルな物であると言ってよい。

【インタビュー】GUCCIMAZE|初個展『MAZE』

世界に通用する数少ない日本人グラフィックデザイナーのひとり、GUCCIMAZE。彼は、メタリックでエッジなタイポグラフィを武器に、世界的なアーティストや企業のデザインワークを刷新し、音楽シーンを中心にした国内外のデザインに大きな影響を与えている。

【メールインタビュー】トレイ・エドワード・シュルツ|唯一無二のプレイリストムービー『WAVES/ウェイブス』の秘密とは

『ムーンライト』や『レディバード』、『ミッドサマー』などの作品群を発表し高い評価を受ける映画プロダクションA24による新作『WAVES/ウェイブス』が、7月10日(金)より日本公開される。それぞれ心に痛みを抱える南フロリダの高校生たちの物語にFrank OceanやKanye West、Kendrick Lamarなどの楽曲が花を添える、唯一無二のプレイリストムービーとなっている本作。今回FNMNLでは、『WAVES/ウェイブス』の監督であるトレイ・エドワード・シュルツにメールで話を聞くことが出来た。

【インタビュー】Le Makeup『微熱』|日常へと先鋭化する

プロデューサー/シンガーのLe Makeupが1stアルバム『微熱』をセルフレーベルPure Voyageよりリリースした。Le Makeupは、2016年Wasabi Tapesからリリースした『Diegese』でデビューし、オーストリアのレーベルAshida Park、大阪の盟友Dark Jinjaからのリリースを経て、国内のダンスミュージックシーンで精力的に活動を続けている。2018年には新たなサウンドを携えアジアのコレクティブEternal Dragonzからのリリース。海外のインターネットラジオやクラブでも彼の曲を耳にするようになった。さらに近年は友人であり共にレーベルを主催するDoveのプロデュース、gummyboyのEPの全曲プロデュースなどの仕事を手掛け、ミュージシャンとして表現の幅を広げてきた。

【インタビュー】Aitch『Polaris』|「常に自分の気持ちに正直であり、それを優先しろ」

印象的なフックとウィットに富んだリリックを武器にUKのシーンに流星の如く現れたマンチェスター出身のラッパー・Aitch(エイチ)。“Taste (Make It Shake)”のヒットや、Ed Sheeranの“Take Me Back to London”のリミックスに参加したことで注目を集め、昨年秋にはUK全土のツアーを成功させるなど、着実にキャリアを積み上げている。

【インタビュー】Neetz『Soundtrack from 991』|「原点がここにあることに気づいた」

Neetzが昨年リリースした1stアルバム『Figure Chord』は狼煙のような作品だった。その実力の片鱗は、KANDYTOWN本体はもちろん、メンバーたちのソロでも垣間見せていたが、このアルバムで結実したように思える。そんなNeetzが2014年に発表したミックステープ『Soundtrack from 991』のリマスター版をリリースした。6年前の作品をなぜ今? 今回はそんな素朴な疑問から、この作品を制作していた当時の話も聞いた。Neetzのルーツを辿る。

【インタビュー】Baauer 『PLANET'S MAD』| 意味不明だけどかっこいいものを

2013年にリリースした"Harlem Shake"の世界的大ヒットで知られ、Travis ScottやJay-Z、Pusha Tなどとも共演、Awichのアルバムにもビートを提供したプロデューサーのBaauerが最新アルバム『Planet's Mad』を本日6/19(金)にリリース。2016年にリ...

【インタビュー】VivaOla 『STRANDED』| VivaOlaという名前でやる限りはR&Bをやっていく

2019年に本格的に活動をスタートしたシンガーソングライターでプロデューサーのVivaOlaが、本日6/17(水)に7曲を収録したミニアルバム 『STRANDED』をリリースした。ギターやサックス、ドラムなども操るVivaOlaは、アメリカの名門音楽大学バークリー音楽大学に留学中で、昨年リリースした...

【インタビュー】Fatman Scoop『INVISIBLE』 | "Be Faithful"は革命的な一曲だった

1999年にオリジナルバージョンがリリースされ、2003年には再リリースされたことで世界的なヒットとなりクラブで聴かない日はなかった "Be Faithful"などのヒット曲を持つ世界のハイプマンFatman Scoop。

【メールインタビュー】CIRRRCLE|「日本とか世界とか関係なくボーダーレスに」

東京・LAを拠点に活動する「ハッピー・ヒップホップ」ユニットCIRRRCLE。シンガー/ラッパーのAmiide、ラッパーのJyodan、ビートメイカーのA.G.Oの三人からなるCIRRRCLEは、それぞれに多様なバックグラウンドを持ちながらポジティブなバイブスを発信すべく、グローバルなシーンで目覚ましい活躍を見せている。

【インタビュー】kZm 『DISTORTION』|葛藤がないと何も書けない

YENTOWNに所属するラッパーのkZmがリリースした2ndアルバム『DISTORTION』は、間違いなく今年上半期の日本のラップの話題作だろう。前作『DIMENSION』も十八番のダークでエネルギッシュなトラップからメロディックなフロウまでデビュー作とは思えないクオリティの作品だったが、今作ではダ...

【インタビュー】Aru-2 & 日本横丁 『Little Heaven』|能動的・開放的

6/10(水)にビートメイカーとしての活動を中心に、近年はシンガーとしての才能も発揮しているAru-2がフルアルバム『Little Heaven』をリリースした。これまでに自身名義やコラボレーション作品を数多くリリースしてきたAru-2。本作には親交の深いKID FRESINO、Campanella...
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