【インタビュー】Kaneee × STUTS | あの日の負けからの大舞台

 5月に開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』でのSTUTSのステージは、親交の深い実力者たちが客演で続々と登場するSTUTSらしい暖かい空間が作られていく。

【オフィシャルインタビュー】Friday Night Plans『Visitors』

Friday Night Plansが、2021年にスタートしたenaとの制作から4枚のEPをリリースし、本日6/30(金)に1stアルバム『Visitors』をリリースした。

【インタビュー】MUD 『MAKE U DIRTY 2』 | ヒップホップは自分磨きの手段

3月に終演を迎えたKANDYTOWNのメンバーでもあったMUDが、ソロアルバムとしては6年ぶりとなる『MAKE U DIRTY 2』を3月にリリースした。

【インタビュー】Overmono by パソコン音楽クラブ | 俺たちが作る音楽はいつだって「車で聴くための音楽」

UKのダンスミュージックシーンの最前線に立つTesselaことトム・ラッセルとTrussことエド・ラッセルによる兄弟デュオOvermonoが、アルバム『Good Lies』を本日リリースした。

【インタビュー】PAS TASTA | サウンド・ギークは「Jポップ」を謳って拡げたい

〈PAS TASTA〉のプロジェクトが発足したのは2022年1月。メンバーであるhirihiri、Kabanagu、phritz、quoree、ウ山あまね、yuigotというトラックメイカー/SSW/ボカロPの6人は、DAW上の操作から音楽表現を探求し、DTMコミュニティやコアな音楽リスナーを中心に国境を超えて人気を集めてきたサウンド・ギークたちだ。

【インタビュー】Kaoruko | 好きなものを一つに絞れない。多少軸からズレても別にいいじゃん

kZmが主宰するレーベル・De-void*からシンガーのKaorukoがEP『opal』をリリースした。kZmはもちろん、DJ DISK、Yohji Igarashi、TSUBAME(TOKYO HEALTH CLUB)、元neveryoungbeachの阿南智史が参加した本作の話題を中心に、Kaorukoのこれまでとこれからを聞いた。

【インタビュー】tha BOSS『IN THE NAME OF HIPHOP II』 | 渾身のアルバムへの道のり〜敢えて向き合い、乗り越えていく生き方

コロナ禍、ウクライナ侵攻がもたらした政情の不安定化と物価の高騰、そして何より民を顧みる事がない政治は、日本社会に重苦しい空気を蔓延させた。そのストレスを反映するかの様に、至る所で衝突が起こり、ただただ人と人との間に横たわる断絶だけが深まり続けている。

【オフィシャルインタビュー】Yaeji 『With a Hammer』 | ハンマーガールの存在が自分を解放させてくれた

"Raingurl"や"Drink I'm Sippin On"などを収録した2017年のデビューEPで脚光を浴びたYaejiが、待望のデビューアルバム『With A Hammer』を本日4/7(金)にリリースした。

【ミニインタビュー】iann dior interviewed by edhiii boi

パンキッシュなエモラップでヒップホップシーンに新風を吹きこんだiann diorは、登場から5年経っても色褪せない。ここ日本でも、50,000人もの来客を動員した『GMO SONIC 2023』に登場し、彼にとって初の来日アクトを成功させた。

【インタビュー】Eric.B.Jr 『KING BORN』 | 韓国、ナイジェリア、大阪・東淀川がルーツ “悪我鬼”Eric.B.Jrが抱える痛みの根源

2023年3月9日、大阪・東淀川をRepするラッパーEric.B.Jrが、ANARCHYの主宰するクリエイティブチーム・レーベルTHE NEVER SURRENDERSから1stアルバム『KING BORN』を発表した。

【インタビュー】VaVa | また音楽を楽しめるようになった

昨年は3rdアルバム『VVARP』を発表したVaVaが、4/5(水)に早くも新作EP『Love Less』をリリースする。

【インタビュー】yahyel 『Loves & Cluts』 | 「また一緒にいられるようになった瞬間を残せた」

最初にこのアルバムを聴き終えた直後に覚えた恍惚とした虚脱感は、二度と忘れることはないだろう。

【インタビュー】Jnr Choi | 音楽は進化しなくちゃいけない

まず、昨年の(ここではUKラップ、グライム、UKドリルなど包括的な意味合いでの)UKラップシーンを少しばかり振り返ってみよう。

【インタビュー】kZm 『Pure 1000%』| ピュアな結晶のまま出したかった

2022年11月にEPという形で10曲入り作品集『Pure 1000%』を発表したラッパーのkZm。本作は近年のkZmのテクノやハウス、レイヴ、グランジなど、“非ヒップホップ”な音楽性への接近が顕著に表出した作品だ。

【インタビュー】ShowMinorSavage | 「音楽でやりたいことを我慢することはない」

Aile The Shota、MANATO、SOTAによるユニット・ShowMinorSavageが、Chaki Zuluプロデュースの新曲“SUPER ICY”を含むセルフタイトルEPを発表した。
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