【メールインタビュー】YOSA & TAAR『MODERN DISCO TOURS』|ジャンルやシーンにとらわれない、ハッピーなダンスミュージック

渋谷SOUND MUSEUM VISIONで開催されているパーティ『MODERN DISCO』を主催するYOSAとTAARの二人が、YOSA & TAARとしてアルバム『MODERN DISCO TOURS』をリリースした。

【インタビュー】Neetz|KANDYTOWN各メンバーのソロ作品リリースラッシュに影響を受けた“俺の”ソロプロジェクト

日本のヒップホップの屋台骨を支える鬼才エンジニア・illicit tsuboiに「プロフェッサー」と呼ばれ信頼されているラッパー/ビートメイカー/プロデューサーのNeetzが、ついにソロアルバム『Figure Chord』を完成させた。

【メールインタビュー】N.O.S. | 東京で加速しつづける新世代レイヴプラットホーム

今年3月、始動から一年を迎えるレイヴプラットホーム/レーベルN.O.S. (Nitrous Oxide Systems)。これまでにDJ Seinfeldやbaltraなど海外から新鋭プロデュサーを招聘し東京でプラットフォームを確立していくとともに、Seoul Community Radioとパーテ...

【インタビュー】Tohji|ローカルからではなく、グローバルに突き刺す日本からのヒップホップ

Mall Boyz (Tohji, gummyboy)「Higher」のMVが3日で3万回以上再生され、新曲「Rodeo」がSoundcloud全ジャンルのNew&Hotチャートで1位になり、得体の知れない存在感を放つ楽曲が話題を呼ぶ21歳のラッパーTohji。Tokio ShamanやGR8のパーティなどを沸かし、Spiky JohnがMVを手がけ、そしてSEEDAからのフックアップなどもあり、シーンでの期待が高まっている。彼のラップは既存の日本語ラップとは確実な手触りの違いを感じさせ、一言では言い表せないその魅力は、タグ付けされる前のフレッシュなスタイルとも言える。

【メールインタビュー】来日ツアーに帯同するエンジニア得能直也に訊くMOCKYサウンドの秘密

音楽の秘密の鍵を手にした数少ない音楽家のひとり、MOCKYの約三年ぶり、三度目のツアー(全国11箇所)がいよいよ今週3/20(水)の恵比寿LIQUIDROOMから開幕となる。ツアー開幕直前、多忙を極める中、今回もライブPAとしてツアーに帯同、各地で生のMOCKYを体験してきたサウンドエンジニアの得能直也に、MOCKYのサウンドの秘密をメールで訊いた。

新プロジェクトBOTTをスタートさせたグラフィックデザイナーのTEITOがAWAでプレイリストを公開

グラフィックデザイナーのTEITO(テイト)がAWAでプレイリスト『AT MIDNIGHT』を公開した。このプレイリストはTEITOが実際に選曲をし、ジャケットは今回のためにデザインしたもの。 1993年生まれのTEITOは文化服装学院に入学後、グラフィックデザインを始め、2016年にブランド...

【メールインタビュー】Clairo │ただ音楽が大好きなだけ

YouTubeで公開した"Pretty Girl”のMVをきっかけに注目を集め、昨年ファーストEP『diary 001』をリリースした1998年生まれのシンガーソングライターClairo。

【インタビュー】Kvi Baba │ ただ心を歌ってる

現在19歳のラッパーKvi Babaは2017年頃よりSoundCloudでの活動をスタートさせた。ロックなどのバックボーンを持つ彼のエモーショナルでメロディックなフロウと痛みや悲しみ、そしてその中にある愛を感じさせるリリックは注目を集めてきた。 そして本日全曲KMがプロデュースを手掛けたEP...

【インタビュー】Miki Tsutsumi│H.E.R.を手がけたエンジニアが語る仕事術とルーツ

H.E.R.の音楽は、もう聴いただろうか?デビューして2年と少しで、第61 回グラミー賞で最優秀アルバム賞と最優秀新人賞の主要4部門を筆頭に、最優秀R&Bアルバム賞、最優秀R&Bソング賞(“Focus”)や最優秀R&Bパフォーマンス賞(“Best Part”)、と5部門でノミネートされ、見事最優秀R&Bアルバム賞と最優秀R&Bでパフォーマンス賞を受賞した、大注目のシンガーソングライターだ。大舞台で透明なギターをかき鳴らして、“Hard Place”を歌い上げた彼女はまだ21歳。変わったアーティスト名は「彼女」という意味ではなく、Having Everything Revealed(すべてを解き明かす)のアクロニムだ。

【インタビュー】Sean Miyashiro | 88risingの作る「アジア」と日本との距離

Keith ApeやKOHHらの名を世界に知らしめ、アジアのヒップホップが世界的な注目を集めるきっかけとなった“It G Ma”のバイラルヒットに始まり、Higher Brothers、Rich Brian、Jojiのような人気アーティストを次々と送り出している88rising。今年の1月にZepp Tokyoにて開催された彼らのショーケースに伴い、CEOのSean Miyashiroにインタビューすることが出来た。

【インタビュー】Denzel Curry│進化するSuper Saiyan

マイアミ出身の23歳のラッパーDEnzel Curry。インターネットのアンダーグラウンドシーンからキャリアをスタートし、“Ultimate”などのヒット曲で知られる彼はテクニカルなラップ、そして求道者的なアティチュードで熱狂的な支持を集めている。

【あの服の、ルーツミュージック Vol.1】 | トビー・フェルトウェル(C.E)

カルチャーという枠組みの中で、ファッションと音楽は切っても切れない関係のはず。だけど、現在の日本では両者があまりリンクしているように思えない。音楽、ファッション、カルチャーの記事を配信する「FNMNL」的に、これは由々しき問題。というわけで、始まったのがこの新連載「あの服の、ルーツミュージック」。音楽と深く結びついたアパレルブランドの中心人物に、極私的なルーツミュージックを聞いていきます。

【ミニインタビュー】Gradis Nice & DJ Scratch Nice 『TWICE AS NICE』

2019年2月6日、アルバム「TWICE AS NICE」をリリースするプロデューサーGRADIS NICEとDJ SCRATCH NICE。プロデューサー名義のアルバムはいつだって最高にHIP HOPだと思う。言葉が少ないのが彼等らしい。そこも含めてTWICE AS NICEのワールドをFEELすることの出来るショートインタビューをお届けします。

【インタビュー】SUMIN | 宇宙のような愛を

2018年はJvcki WaiやCIFIKAといった強烈な個性を放つ韓国の女性アーティストが日本でも話題となったが、もう一人、ぜひ注目してほしいシンガー・ソングライターがいる。それが、ここで紹介するSUMINだ。

【鼎談】DJ DARUMA & JOMMY & 人見太志 | 更新するテックハウス

現在の東京を代表するヴェニューの1つであるSOUND MUSEUM VISIONで、2/2(土)から新パーティ『EDGE HOUSE』が始動する。DJ DARUMA(PKCZ®)とJOMMYがレジデントを務める『EDGE HOUSE』は、SOUND MUSEUM VISIONの全面バックアップで近年姿を消していた毎週開催のパーティとして行われる。
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