【インタビュー】STUTS | Keep the Groove Going

STUTSは、プロデューサーであり、アーティストであり、MPCプレイヤー、そしてエンジニアでもある。

【インタビュー】GooDee | 作りたい音楽を自由に作るために

IO、Yo-Sea、3Houseのサウンドの中核を担うプロデューサー/トラックメイカー・GooDeeが1st EP『CROSSROADS』をリリースした。

【インタビュー】MIKADO 『HOMUNCULUS』 | その日しか作れないものを

ラッパー・MIKADOが、同郷・和歌山出身のプロデューサーHomunculu$と共作した新作『HOMUNCULUS』をリリースした。

【インタビュー】JJJ 『MAKTUB』| ださいって分かってるからこそ振り切れるかっこよさがある

JJJが5月にリリースした3rdアルバム『MAKTUB』。この待望のアルバムが、大傑作であることは言うまでもない。

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Kvi Babaがセルフタイトルの1stアルバムを9月にリリース

本日20歳を迎えたばかりの新鋭ラッパーKvi Babaが、セルフタイトルの1stアルバムを9/25(水)にリリースする。

Daichi Yamamotoの1stアルバム『Andless』が9月にリリース | KID FRESINO、VaVa、中村佳穂などが参加しJJJをフィーチャーした"She II"のミュージックビデオも公開

今年、自身にとっても新境地となった"上海バンド"を手始めに、grooveman Spotがプロデュースしたシングル"Escape"を7月にリリースしたDaichi Yamamotoが1stアルバム『Andless』を9/4(水)に発売する。

【対談】cero・高城晶平×田我流 『Traffic』|ノスタルジーの粉を吸わずにはいられない

例年よりすこし遅めではあるものの、梅雨が明け、本格的な2019年の夏が到来。フジロックも無事開催終了し、本格的な夏フェス/ライブ・イベントのシーズンを迎えている。そして、今後予定される数多ある夏イベントのなかで、一際の存在感を放つのがceroが主催するライブ・イベント『Traffic』である。新木場STUDIO COASTで2016年から毎年開催、今年で4回目を数える本イベントは出演ライブ陣やDJ、フードの出店などのセレクトをすべてceroメンバーが担当、ほかでは見ることのできない組み合わせが醍醐味となっている。今回は8月11日(日)の『Traffic』開催を目前に、ceroの高城晶平とライブで参加することが決定している田我流の対談を敢行。子育てからノスタルジーにまつわる話、もちろん本イベントに関するあれこれをざっくばらんに語ってもらう。

VERDYとJTがコラボ |「Wasted Youth x Ploom」のPOP UPを東京と大阪で1日限定開催

VERDYによるプロジェクトWasted YouthとJTの加熱式たばこ用デバイスPloomがコラボレーションし、東京と大阪で8月に1日限定のPOP UPを開催することになった。

ビートメイカーのFKDのアルバム『EGO TRIP』のリリパが開催決定 | OLIVE OIL & POPY OIL、DJ Mitsu the Beats、BUDAMUNK、Aru-2なども出演

東京・青山WALL&WALLでビートメイカーFKDが5月に福岡OILWORKS Rec.よりリリースしたアルバム『EGO TRIP』のリリースパーティー『FICTION』が8/18(日)に開催される。

【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く

クラブミュージックの大半は、建物のなかの出来事を音で描く。Tasho Ishiのアルバム『Dentsu 2060』は、クラブミュージックの文脈や手法を踏襲しながらも、クラブの外にある都市風景を描いた怪作だ。既存の文脈には収まりきらない作風ゆえに、耳になじまない違和感が残るが、それはすべてが最適化された世の中に対する違和感の表明でもある。アルバムはWarpからのリリースでも知られる電子音楽家Lorenzo SenniのレーベルPresto!?からデジタルリリースされ、近々アナログも世に出る予定だ。

別冊ele-kingとして発売された書籍『コーネリアスのすべて』の続編が登場|ロング・インタヴューや秘蔵写真、コレクターズアイテム、細野晴臣や砂原良徳との対談などを収録

2017年に別冊ele-kingとして発売された書籍『コーネリアスのすべて』の続編が新たに登場した。

日本映画などからフェミニストを紐解く『「姐御」の文化史 幕末から近代まで教科書が教えない女性史』がDU BOOKSから発売

日本の伝統的なフェミニストを描いた『「姐御」の文化史 幕末から近代まで教科書が教えない女性史』が9月20日にDU BOOKSから発売される。

BlackEyePatchが19FWのLookを公開

ゆるふわギャングをモデルに起用したNYでのPOP UPや、ALEHSYとSECT UNOの個展など精力的な活動を続けるBlackEyePatchが、デリバリーがスタートした19FWのLookを公開した。

【対談】JUU × YOUNG-G|ルークトゥンは僕の血の中に流れている

巷に氾濫する「コラボレーション」や「フィーチャリング」といった、日本語で「共作」を意味するところの使い古されたこの言い回しを、私たちは一度、本質的に疑ってかかったほうがいいかもしれない─タイはイサーン地方・コーンケーンを拠点にする重鎮ラッパー・JUUとその愛弟子・G.JEEによる初めてのフルアルバムにして最新作『New Luk Thung』(EM Records)は、誰もが(国を超えたアーティスト同士でさえも)インターネットを介して簡単にコネクトできる時代の、ある種のお決まりの型として使われるそれらの言葉の「軽さ」を逆説的に炙りだしている。

Chance The Rapperが新作への批判に対し「みんなに死ねと思われてるような気がする」と明かす

先日、待望の1stアルバム『The Big Day』をリリースしファンを大いに喜ばせたChance The Rapper。公私ともに絶好調にあるはずの彼だが、心の内に苦しみを抱えているようだ。

Post Maloneが来月にニューアルバムをリリースすると予告 | 函館でバカンスを楽しんだのも話題に

Post Maloneが昨年リリースのアルバム『Beerbongs & Bentleys』以来となるニューアルバムを、来月にリリース予定だとアナウンスした。

KAKATOとオオクボリュウによる絵本『まいにちたのしい』が今月発売

環ROYと鎮座DOPENESSによるラップグループKAKATOが文を、dodoとのコラボTシャツも話題のオオクボリュウが絵を手がけた絵本『まいにちたのしい』が8/22(木)にブロンズ新社から発売される。

”RELAXING”などが話題のvividboooyが1stアルバム『SYNCHRONICITY』をリリース

サーファーの父と歌手の母を持つ、1996年東京生まれのvividboooyが1stアルバム『SYNCHRONICITY』を 8月7日(水)にリリースする。

アメリカ政府がA$AP Rockyを釈放するようスウェーデン政府に圧力をかけていたことが明らかに

スウェーデンで一般人二人と乱闘騒ぎを起こし、数週間に及ぶ拘留の末釈放されたA$AP Rocky。現在は裁判の判決を待っている彼の釈放には、度々介入を行っていたアメリカ政府の動きが影響していたようだ。
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