Daichi Yamamotoの1stアルバム『Andless』が9月にリリース | KID FRESINO、VaVa、中村佳穂などが参加しJJJをフィーチャーした"She II"のミュージックビデオも公開

今年、自身にとっても新境地となった"上海バンド"を手始めに、grooveman Spotがプロデュースしたシングル"Escape"を7月にリリースしたDaichi Yamamotoが1stアルバム『Andless』を9/4(水)に発売する。

アルバムのリリース発表と同時にJJJをフィーチャーした"She II"のミュージックビデオを公開した。この楽曲は2016年にSoundCloud上で発表され話題になるも正式リリースされなかった"She"の続編。ミュージックビデオは"上海バンド"や"All Day Remix"のYuki Horiがディレクターを務めており、Horiは『Andless』の写真やアート・ディレクションも務めている。

あわせてアルバム『Andless』の全貌も明らかに。ゲストにはJJJをはじめKID FRESINO、VaVa、Ai Kuwabara、そして同郷の中村佳穂が参加。プロデューサー陣にもJJJ、VaVa、grooveman Spot、Kojoe、KM、SHIMI from BUZZER BEATS、Taquwami、QUNIMUNE、okadada 、Arμ-2、dhrmaと幅広いラインナップが集結。どのような作品に仕上がっているかとても楽しみな作品なのは間違いないだろう。

Info

Artist: Daichi Yamamoto / Title: Andless
Label: Jazzy Sport / Cat No: DDCZ-2237 / File Under:Hip Hop CD
税抜上代: 2,500yen / 発売予定日: 2019.09.04

- Track List -
01. Dress Feat. Ai Kuwabara
02. Be Good
03. 上海バンド
04. Los Location Feat. VaVa
05. One Way
06. Crystal Feat. Kaho Nakamura
07. Champion
08. Sunday
09. Brown Paper Bag
10. Let It Be Feat. Kid Fresino
11. U.F.O
12. Escape
13. Concrete
14. School
15. She II Feat. jjj
16. How
17. Undress Feat. Ai Kuwabara

RELATED

【パーティーレポート】新曲も多数披露されたDaichi Yamamoto x JJJ x STUTS 3マン | アフターパーティにはOMSB&VaVa……意外なあの人の飛び入りも

東京・Spotify O-EASTが主催したスリーマンライブ『Daichi Yamamoto x JJJ x STUTS』が9/9に開催された。本公演はまず最初に出演者&会場を伏せた状態でチケットを限定販売した。

JJJの『“MAKTUB” Release Live』の追加公演が福岡で開催

JJJの地元である川崎CLUB CITTA’と心斎橋BIGCATの2会場で開催し、大きな盛り上がりをみせた『“MAKTUB” Release Live』の追加公演が、10/31(火)に福岡DRUM LOGOSで決定した。

yahyel、Daichi Yamamoto、賽による3マンライブがLIQUIDROOMで開催

yahyelとDaichi Yamamoto、賽 (SAI)による3マンライブが9/15(金)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催される。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。