【インタビュー】SHO-SENSEI!! | これが今の俺のヒップホップなんですよ

SHO-SENSEI!!が提案する新しいヒップホップがいま若い世代に急速に浸透し始めている。彼は10代前半でヒップホップに開眼し、カナダで英語とヒップホップカルチャーを学んだ。

【インタビュー】荒井優作 × DEKISHI × 粗悪ビーツ 『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』| リミックスだからこその奇跡

本インタビューは『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』の発売に端を発する。

【インタビュー】So!YoON! | 自分に一切の制限を設けたくなかった

韓国の人気バンドSe So Neonのボーカル・ファン・ソユンがSo!YoON!名義で2ndアルバム『Episode1:Love』をリリースした。今回はAwichをスペシャルゲストに迎えたライブ「Hello, World!」で来日していた彼女に、このアルバムをどのように制作していったのかを訊いた。

【インタビュー】Kaneee × STUTS | あの日の負けからの大舞台

 5月に開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』でのSTUTSのステージは、親交の深い実力者たちが客演で続々と登場するSTUTSらしい暖かい空間が作られていく。

【レポート】STUTSによる武道館公演は大感謝祭 | 「大きな拍手をです!」

STUTSはヒップホップだけではなくドラマ主題歌やCM音楽などを幅広く手がける日本を代表するミュージシャンのひとりだ。

【オフィシャルインタビュー】Friday Night Plans『Visitors』

Friday Night Plansが、2021年にスタートしたenaとの制作から4枚のEPをリリースし、本日6/30(金)に1stアルバム『Visitors』をリリースした。

【コラム】XGがサイファーで示すリスペクト

かつてThe Notorious B.I.G.は、Diana Kingを客演に迎えた“Respect”で、悪事に手を染めざるを得ないガンマンへのリスペクトを歌い、自らの過ちを認めたうえで母への愛と感謝を示した。

【ロングレポート】『POP YOURS』| 3万人が体感した日本のヒップホップの多様な現在地点

スペースシャワーネットワークが主催したフェスティバル『POP YOURS』が5月27、28日に幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催された。

【ライブレポート】Daichi Yamamoto 『Radiant Tour 2023』東京公演 | 大きなステップアップを感じさせた「I Let It Shine」な30曲

Daichi Yamamotoが5月20日にSpotify O-EASTでツアー「Daichi Yamamoto Radiant Tour 2023」の東京公演を開催した。チケットは前売りで早々にソールドアウト。

【インタビュー】MUD 『MAKE U DIRTY 2』 | ヒップホップは自分磨きの手段

3月に終演を迎えたKANDYTOWNのメンバーでもあったMUDが、ソロアルバムとしては6年ぶりとなる『MAKE U DIRTY 2』を3月にリリースした。

【インタビュー】Overmono by パソコン音楽クラブ | 俺たちが作る音楽はいつだって「車で聴くための音楽」

UKのダンスミュージックシーンの最前線に立つTesselaことトム・ラッセルとTrussことエド・ラッセルによる兄弟デュオOvermonoが、アルバム『Good Lies』を本日リリースした。

【インタビュー】PAS TASTA | サウンド・ギークは「Jポップ」を謳って拡げたい

〈PAS TASTA〉のプロジェクトが発足したのは2022年1月。メンバーであるhirihiri、Kabanagu、phritz、quoree、ウ山あまね、yuigotというトラックメイカー/SSW/ボカロPの6人は、DAW上の操作から音楽表現を探求し、DTMコミュニティやコアな音楽リスナーを中心に国境を超えて人気を集めてきたサウンド・ギークたちだ。

【インタビュー】Kaoruko | 好きなものを一つに絞れない。多少軸からズレても別にいいじゃん

kZmが主宰するレーベル・De-void*からシンガーのKaorukoがEP『opal』をリリースした。kZmはもちろん、DJ DISK、Yohji Igarashi、TSUBAME(TOKYO HEALTH CLUB)、元neveryoungbeachの阿南智史が参加した本作の話題を中心に、Kaorukoのこれまでとこれからを聞いた。

【ライブレポート】yahyel | 新たなフェーズの始まり

ぎゅうぎゅうの渋谷WWW X。この日バンドは6/27に恵比寿 LIQUIDROOMで追加公演を行なうことをアナウンスしたが、それもそのはず、会場にはキャパシティMAXの観客が集まり異様な空気を醸し出す。

【インタビュー】tha BOSS『IN THE NAME OF HIPHOP II』 | 渾身のアルバムへの道のり〜敢えて向き合い、乗り越えていく生き方

コロナ禍、ウクライナ侵攻がもたらした政情の不安定化と物価の高騰、そして何より民を顧みる事がない政治は、日本社会に重苦しい空気を蔓延させた。そのストレスを反映するかの様に、至る所で衝突が起こり、ただただ人と人との間に横たわる断絶だけが深まり続けている。
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