【オフィシャルインタビュー】Yaeji 『With a Hammer』 | ハンマーガールの存在が自分を解放させてくれた

"Raingurl"や"Drink I'm Sippin On"などを収録した2017年のデビューEPで脚光を浴びたYaejiが、待望のデビューアルバム『With A Hammer』を本日4/7(金)にリリースした。

【ミニインタビュー】iann dior interviewed by edhiii boi

パンキッシュなエモラップでヒップホップシーンに新風を吹きこんだiann diorは、登場から5年経っても色褪せない。ここ日本でも、50,000人もの来客を動員した『GMO SONIC 2023』に登場し、彼にとって初の来日アクトを成功させた。

【インタビュー】Eric.B.Jr 『KING BORN』 | 韓国、ナイジェリア、大阪・東淀川がルーツ “悪我鬼”Eric.B.Jrが抱える痛みの根源

2023年3月9日、大阪・東淀川をRepするラッパーEric.B.Jrが、ANARCHYの主宰するクリエイティブチーム・レーベルTHE NEVER SURRENDERSから1stアルバム『KING BORN』を発表した。

【特集】C.O.S.A. × ralph 「Here a Crackling by EURO HIKER」Vol.2

ヒップホップシーンでは欠かすことのできないTimberlandの第三のアイコンであるハイキングシューズ「EURO HIKER」が、10数年ぶりに日本で復刻されることになった。

【特集】C.O.S.A. × ralph 「Here a Crackling by EURO HIKER」Vol.1

Timberlandといえば、ヒップホップシーンでは欠かすことのできないブランドであるのは説明するまでもないだろう。

【インタビュー】VaVa | また音楽を楽しめるようになった

昨年は3rdアルバム『VVARP』を発表したVaVaが、4/5(水)に早くも新作EP『Love Less』をリリースする。

【インタビュー】yahyel 『Loves & Cluts』 | 「また一緒にいられるようになった瞬間を残せた」

最初にこのアルバムを聴き終えた直後に覚えた恍惚とした虚脱感は、二度と忘れることはないだろう。

【レポート】balaやLicaxxxなどが登場した「αU」レセプションパーティー

3月7日に東京・TRUNK(HOTEL)でKDDIのメタバース/Web3サービス「αU」のレセプションパーティーが開催された。

【インタビュー】Jnr Choi | 音楽は進化しなくちゃいけない

まず、昨年の(ここではUKラップ、グライム、UKドリルなど包括的な意味合いでの)UKラップシーンを少しばかり振り返ってみよう。

【コラム】SZA 『S.O.S.』| 孤独な大ヒット作

2023年、SZA(シザ)の勢いが止まらない。

【インタビュー】kZm 『Pure 1000%』| ピュアな結晶のまま出したかった

2022年11月にEPという形で10曲入り作品集『Pure 1000%』を発表したラッパーのkZm。本作は近年のkZmのテクノやハウス、レイヴ、グランジなど、“非ヒップホップ”な音楽性への接近が顕著に表出した作品だ。

【コラム】アフロビーツの現在地 | コンピレーション『Where We Come From Vol.1』から

この10年ほどの間に現在進行形のヒップホップ/R&Bのメインストリームとも密接にリンクしながらじわじわと浸透してきたのがアフロビーツであり、もはや一過性のムーヴメントなどでは終わらない域にまで達しようとしている。

【インタビュー】ShowMinorSavage | 「音楽でやりたいことを我慢することはない」

Aile The Shota、MANATO、SOTAによるユニット・ShowMinorSavageが、Chaki Zuluプロデュースの新曲“SUPER ICY”を含むセルフタイトルEPを発表した。

【インタビュー】Peterparker69 | もっとラフに、もっとデカく

奇妙につるつるしたテクスチャーで、彩度の高い無重力空間を演出するポップアンセム“Flight to Mumbai”がリリースされてからおよそ1年。2022年に結成されたユニットPeterparker69による1st EP『deadpool』が2月にリリースされた。

【インタビュー】Lil' Leise But Gold × KM | 2人なら突き詰められる

LIl' Leise But Goldのファーストアルバム『喧噪幻想』が多くの支持を集めている。クラブフロアで、弾ける音に身をまかせ踊ったことがある者なら誰もが思いだすであろう素晴らしいムードが詰まった本作は、全編に渡りKMがプロデュースを務めた。
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