SoundCloudがファンのサポートが直接アーティストの収益に反映される「Fan-Powered Royalties」システムを導入

インデペンデントなアーティストにとっての大きな課題は、自身の音源からいかにして収益を得るかという点だろう。もちろん現在は様々なサービスにより以前と比べ音源の収益化は容易となっているが、依然としてアーティストに還元される金額の割合が少ないのもまた事実。そんな中、SoundCloudが新たな収益モデル...

Smokepurppが「史上最高のSoundCloudラップ5曲」を選ぶ動画が公開

Lil Pumpと共にSoundCloudラップを牽引してきたことで知られ、先日ニューアルバム『Deadstar 2』をリリースしたSmokepurpp。そんな彼が、「史上最高のSoundCLoudラップ5曲」を選びコメントと共に紹介する動画がComplexから公開された。

SoundCloudが利用規約の変更を予告|新たに15曲以上のアップロードには課金が必要に

気軽に音源をアップロード出来る便利さから多くのアーティストに親しまれるSoundCloud。これまで資金不足や閉鎖の噂、またアップデートに伴う改悪などで物議を醸してきた同サービスが、一般ユーザーにとって重要な変更に踏み切るようだ。

Lil Teccaの“Ransom”がSoundCloudチャートで1位だった期間の最長記録を更新

現在、スターダムをものすごい勢いで駆け上がっている17歳のラッパーLil Tecca。そんな彼の代表曲である“Ransom”が長らくPost Maloneが保持していたSoundCloudでの記録を塗り替えた。

SoundCloudがRepost Networkを買収しアーティストへの貢献度を高める事を発表

5月23日にSoundCloudは、権利管理および配給会社であるRepost Networkを買収するための最終契約を締結した事を発表した。

Lil Pumpが「俺がいるからSoundCloudが存在している」と主張

先日は自身を「史上最もリリカルなラッパー」であると発言するなど煽りには定評のあるLil Pumpが、またしても突拍子もない主張を行なっている。

SoundCloudがユーザーが自身の楽曲をApple MusicやSpotifyに配信できる新機能を追加

昨年には、DJ用ソフトウェアで楽曲を再生できる機能を発表し、大きな話題となったSoundCloudが更なる新機能を追加することを公式ブログで発表した。その新機能というのが、SoundCloudの有料版であるSoundCloud Pro、SoundCloud Pro Unlimitedのユーザーであれば登録料として、SpotifyやApple Musicなど他のストリーミングサービスに直接自身の楽曲を配信できるというものだ。

OG Macoが自身のSoundCloudのアカウントを2000ドルで売ると宣言

2018年をもって、音楽活動から引退をしたラッパーのOG Macoが自身のSoundCloudアカウントを2000ドル(約22万円)で売ると宣言した。

SoundCloud上の楽曲がDJでもプレイ可能に

昨日、現在オランダで行われているAmsterdam Dance Eventにて、ストリーミングプラットフォーム大手のSoundCloudがDJソフトウェア企業との業務提携を発表した。

SoundCloudにアップロードしたラップが問題となり高校生が実刑の危機

高校に通った経験のある人は、その環境にフラストレーションを抱えることもあったかもしれない。音楽はそのような感情を表現する手段の一つだが、それが思わぬ事態を引き起こしてしまうこともあるようだ。

SoundCloudチャートで音源が聴かれなくても1位を獲得する巧妙な方法

元々はダンスミュージックのプロデューサーやDJのためのプラットフォームとして成長していたSoundCloudが、ヒップホップシーンで注目を集めるようになったのはここ最近のことだ。Lil Uzi VertやLil PumpやSmokepurpp、故Lil PeepなどいわゆるSoundCloudラッパーと言われる、SoundCloudで注目を集め羽ばたいていくラッパーが多く登場している。

SoundCloudの音質が告知なしに低下していたと報じられるもSoundCloud側は否定

先週、SoundCloudにおける急な音質の低下に気が付いたユーザーが多くいたという。Twitterアカウント@DirectOfficialの指摘によると、SoundCloudのストリーミング再生のビットレートはMP3 128kbpsからOpus 64kbpsに変更されていたという。

Soundcloudの2017年楽曲再生回数ランキングの50位までが全てヒップホップであることが判明

驚くべくことに、2017年にSoundcloudで再生された曲のトップ50位が全てヒップホップアーティストによるものだったことが明らかになった。

SoundCloudに救世主? | ストリーミングサービスのDeezerが買収に興味を示す

先日新たな投資を受け当面の経営危機は乗り切ったと伝えられている、音楽配信プラットフォームのSoundCloud。

SoundCloudはここ1年で1億人以上のユーザーを失っていた

経営難に陥っていたSoundCloudが185億円の投資を確保し、運営は継続されると発表された。しかしSoundCloudが悩まされているのは資金面だけではない。2016年1月以降、SoundCloudへの全体アクセス数は25%減少。月々のユニークユーザーを1億人失ったとSimilar Webのデータが明らかにした。
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