Lil Pumpが「俺がいるからSoundCloudが存在している」と主張

先日は自身を「史上最もリリカルなラッパー」であると発言するなど煽りには定評のあるLil Pumpが、またしても突拍子もない主張を行なっている。

今週の水曜日にInstagramのストーリーを更新したLil Pumpは、一言「俺がいるからSoundCloudが存在している」と発言するだけの動画を投稿。確かに彼もSoundCloudを出自に持つラッパーではあるが、もちろんヒップホップ以外にも日々多様なジャンルの音楽がアップロードされ続けるSoundCloudが彼のためだけに存在しているはずはない。

この脈絡の無い発言にSNSは多いに沸き立ち、様々なリアクションが寄せられている。ある者は「彼はSoundCloudのおかげで存在しているんだよ」と、Lil PumpはむしろSoundCloudというプラットフォームのおかげでブレイクしたアーティストだと指摘。

また、「SoundCloudは彼が生まれる前からあったと思う」「俺は2009年からSoundCloudにミックスを上げてた。そのとき彼は9歳だった」と、Lil Pumpがキャリアを開始するはるか以前からSoundCloudは存在していたという冷静な指摘を行う者も複数いる。

全体的に、子どもを諭すようなトーンの反応が多い。

しかし、Lil PumpがSoundCloud出身のラッパーの中で1、2を争うほどの知名度や人気を誇っていることは間違いない。彼がめちゃくちゃなセルフボーストを繰り返しているのは2月22日にリリースされる最新作『Harvard Dropout』のプロモーションも兼ねているのだろう。

『Harvard Dropout』のトラックリストは既に公開されており、Kanye Westとの大ヒット曲”I Love It“はもちろん、Lil Uzi VertやLil Wayne、Offset、Quavoなどの参加も明らかとなっている。果たしてどのような作品に仕上がっているのだろうか?

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