【インタビュー】Daichi Yamamoto 『Andless』|自分を脱いでいく

Daichi Yamamotoが本日9/4に1stアルバム『Andless』をリリースした。昨年リリースしたAaron Choulaiとのコラボ作『WINDOW』やKojoeの作品への客演などでも、その自由なフロウで斬新な印象を与えてきた彼だが、ソロアルバムとなった本作では、多彩なフロウはそのままに...

【インタビュー】VIGORMAN 『SOLIPSISM』|二つの脳みそで作ったジャンルレスなアルバム

変態紳士クラブのレゲエディージェー・VIGORMANが1stソロアルバム『SOLIPSISM』を完成させた。

【座談会】GO a.k.a.男澤魔術、CQ、KASHI DA HANDSOME、GOCCI、DJ SUU…、I-DeA、TSUNE|『大峠』を巡るD.LのILLで奇妙な縁

GO a.k.a.男澤魔術はD.L(DEV LARGE / BUDDHA BRAND)が主宰したレーベル「EL DORADO RECORDS」に所属していたラッパー。1990年代の日本語ラップシーンを知るヘッズにとっては、KASHI DA HANDSOMEとのユニット・FLICK、2000年代ではGORIKI(K.O.D.P.)とGOCCI(LUNCH TIME SPEAX)でGO FORCEMENなどの名前とともに記憶されているはずだ。そんな彼が2017年に自身のレーベル「黄金の里RECORDS」を立ち上げた。

【メールインタビュー】The Japanese House|自然なメランコリア

UKのシンガーソングライターAmber Bainによるソロプロジェクト、The Japanese House。アコースティックサウンドとエレクトロを自然に融合させたサウンド、そして内省的な歌詞で世界的に注目を集める彼女の初来日公演が今年の9月に東京と大阪の二箇所で開催される。

【インタビュー】XXX|一つの方法に限定しない

今年6月末、渋谷WWWにて韓国のヒップホップグループXXXの緊急来日公演が開催された。

【インタビュー】Lolo Zouai|甘さも苦さも表現する

今年4月、デビューアルバム『High Highs to Low Lows』をリリースし、先日のサマーソニックでもパフォーマンスを披露したLolo Zouai。フランスで生まれ、サンフランシスコ、ラスベガスと移り住み、現在はブルックリンを拠点に活動している彼女の楽曲は多様なバックグラウンドを感じられるとともに、どこかノスタルジックでありながらもバンガー的な要素も持ち合わせている。また、そのルックスからファッションシーンへの露出も多く、有名ブランドのルックにも登場するなど、その活躍の幅をさらに広げつつある。

【オフィシャルインタビュー】Raphael Saadiq 『Jimmy Lee』|「依存症=悪い人間じゃない」と伝えたい

すでに30年以上のキャリアをほこる大ベテランシンガーRaphael Saadiqが、ニューアルバム『Jimmy Lee』を8/23(金)にリリースする。

サウンドシステムカルチャーをテーマにしたイベント『Dub Cinema』が10月に開催決定 | 映画『SOUND SYSTEM』の監督のスペシャルインタビューを掲載

会場にサウンドシステムを持ち込み、ダブやレゲエなどを中心に様々な音楽映画や映像作品を上映し、そのジャンルのスペシャリストたちのプレイする音楽と一緒に楽しむイベント『Dub Cinema』が、10/6(日)に東京・代官山のB1FLAT(元UNICE)で開催される。

【インタビュー】Yuna『Rouge』|世界に楽しさと共感を

マレーシア出身で現在はLAを拠点に活動しているシンガーのYunaが、ニューアルバム『Rouge』を7月にリリースした。9/1(日)に開催される『Local Green Festival』でも初来日を果たす彼女は、これまで流麗でチルなR&Bサウンドで知られてきたが、今回のアルバムではディスコや...

【インタビュー】GeG 『Mellow Mellow 〜GeG's PLAYLIST〜』|レゲエもヒップホップも大阪では遊び場は一緒

変態紳士クラブのプロデューサー・GeGが1stアルバム『Mellow Mellow 〜GeG's PLAYLIST〜』をリリースした。本作はそのタイトル通り、彼とゆかりの深いラッパーやシンガー、ミュージシャンが参加したメロウなサウンドの作品集。変態紳士クラブ“好きにやる”でいきなり頭角を現し、またたく間に注目プロデューサーの一人になったGeGのルーツを遡りつつ本作について話を聞いた。

【特集】Cornelius『Mellow Waves Visuals』| 映像と演奏のシンクロによってライブを完成させる

「活動の完成形となるのはライブパフォーマンス」だという、Corneliusこと小山田圭吾。まずは楽曲を制作し、すべての楽曲を映像化。MVをライブのステージ上に投影し、演奏とシンクロさせることで、彼ならではの世界観が浮かび上がる。30年近いキャリアとともに作風が徐々に抽象化され、ゆるやかに音が積み上がっていくかのような楽曲たちは、国内外のファンを魅了させ続ける。

【対談】cero・高城晶平×田我流 『Traffic』|ノスタルジーの粉を吸わずにはいられない

例年よりすこし遅めではあるものの、梅雨が明け、本格的な2019年の夏が到来。フジロックも無事開催終了し、本格的な夏フェス/ライブ・イベントのシーズンを迎えている。そして、今後予定される数多ある夏イベントのなかで、一際の存在感を放つのがceroが主催するライブ・イベント『Traffic』である。新木場STUDIO COASTで2016年から毎年開催、今年で4回目を数える本イベントは出演ライブ陣やDJ、フードの出店などのセレクトをすべてceroメンバーが担当、ほかでは見ることのできない組み合わせが醍醐味となっている。今回は8月11日(日)の『Traffic』開催を目前に、ceroの高城晶平とライブで参加することが決定している田我流の対談を敢行。子育てからノスタルジーにまつわる話、もちろん本イベントに関するあれこれをざっくばらんに語ってもらう。

【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く

クラブミュージックの大半は、建物のなかの出来事を音で描く。Tasho Ishiのアルバム『Dentsu 2060』は、クラブミュージックの文脈や手法を踏襲しながらも、クラブの外にある都市風景を描いた怪作だ。既存の文脈には収まりきらない作風ゆえに、耳になじまない違和感が残るが、それはすべてが最適化された世の中に対する違和感の表明でもある。アルバムはWarpからのリリースでも知られる電子音楽家Lorenzo SenniのレーベルPresto!?からデジタルリリースされ、近々アナログも世に出る予定だ。

【対談】JUU × YOUNG-G|ルークトゥンは僕の血の中に流れている

巷に氾濫する「コラボレーション」や「フィーチャリング」といった、日本語で「共作」を意味するところの使い古されたこの言い回しを、私たちは一度、本質的に疑ってかかったほうがいいかもしれない─タイはイサーン地方・コーンケーンを拠点にする重鎮ラッパー・JUUとその愛弟子・G.JEEによる初めてのフルアルバムにして最新作『New Luk Thung』(EM Records)は、誰もが(国を超えたアーティスト同士でさえも)インターネットを介して簡単にコネクトできる時代の、ある種のお決まりの型として使われるそれらの言葉の「軽さ」を逆説的に炙りだしている。

【鼎談】冨田ラボ&WONK・江﨑文武と解き明かす新世代シンガーNazの魅力

19歳のシンガー・NazがEP『JUQCY』でデビューした。彼女がシーンに登場したのは2018年。冨田ラボのアルバム『M-P-C "Mentality, Physicality, Computer”』で“OCEAN”のシンガーとしてフックアップされた。冨田は「声を聴いてすぐに一緒に曲を作りたいと思った」と言う。FNMNLでは、Nazと、『JUQCY』をプロデュースした冨田恵一(冨田ラボ)、江﨑文武(WONK)の三人による座談会を実施した。プロデューサー二人の視点から見るNazの魅力、デビューEPの制作秘話、現在の音楽シーンを取り巻く状況など、自由に話してもらった。
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