愛知で開催されたフェス『NAMIMONOGATARI 2021』が感染対策のガイドラインを守らずに大きな批判を浴びる | 来年以降は県施設の使用は不可能に

昨日8/29(日)に愛知・常滑市の愛知国際展示場で開催された野外フェス『NAMIMONOGATARI 2021』が大きな批判を集めている。 国内の世代を超えた人気ラッパーが出演した『NAMIMONOGATARI 2021』だが、観客やアーティストがSNSにアップした画像や動画で、マスクなしで...

岡山の名ベニューYEBISU YA PROが経営危機により2回目のクラウドファンディングをスタート

岡山のライブハウス・クラブとして2010年にオープンしたYEBISU YA PROが、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めが効かない状況が続いていることにより、本日5/15(土)から2回目となるクラウドファンディングをスタートさせた。

Gucci ManeやLil Pumpらがマイアミでマスク無しのパーティに参加していたことが報じられる

新型コロナウイルスのパンデミック以来、マスクは我々の生活にとって欠かせないものとなっている。マスクを着用しないまま人の密集する場所やパーティに足を運ぶことは自分自身や周囲を危険に晒してしまうこととなるが、今回、多くのセレブがマスクを着用せず集まるパーティが開催されてしまったことが報じられている。

ワクチンの接種が広がればアメリカのライブエンターテイメント会場が今秋には再開可能であるとの見解が発表される

昨年以来、新型コロナウイルスの発生によって世界中のライブエンターテイメント業界が大きな打撃を受けて久しい。未だにパンデミックの収束が見えない中、アメリカでのライブイベントの再開が可能となる時期の一つの目安とも言える見解が発表された。

緊急事態宣言の発出を前に音楽ライブエンタテインメント団体から政府に緊急経済支援策などを求める要望が提出される

新型コロナウイルスの再度の感染拡大に伴い東京・神奈川など1都3県に、本日1/7の夕方に再び緊急事態宣言が発出される見込みだ。 それを前に一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)、一般社団法人日本音楽事業者協会(JAME)、一般社団法人日本音楽制作者連盟(FMPJ)、一般社団法人コンサートプロ...

京都の音楽シーンをサポートするプロジェクトがスタート | CLUB METROや磔磔、WORLD KYOTO、Chambersなどが第一次支援先に

新型コロナウイルスの影響で苦しい状況が続く京都の音楽シーンをサポートする「#京都音楽シーン救済プロジェクト」が発足し、本日よりYahoo!ネット募金による募金受付が開始された。

オンラインでクラブカルチャーを楽しむプラットフォームve-nuがスタート | 第一弾となる青山蜂のアニバーサリーパーティーが開催

新型コロナウイルスによって危機に瀕したナイトクラブやライブハウスを支援し、クラブカルチャーの火を絶やさないための取り組みとして安心・安全かつ気軽に集まれるオンライン空間サービス『ve-nu(ヴェニュー)』がスタートした。

国内のライブハウス/クラブの半数以上が「半年持つか分からない」と回答したアンケートが発表

新型コロナウィルスの感染拡大に伴った営業自粛要請のダメージから、国内のライブハウスやクラブはさらに厳しい状況に立たされているというアンケート結果が発表となった。

2020年の日本国内のライブ・エンタテインメント市場は前年の8割減の見込み

新型コロナ禍と共にあった2020年の音楽シーンだが、特にダメージを受けたのがライブシーン。ぴあ総研が試算した2020年のライブ・エンタテインメント市場規模は、これまでの予想より、さらに落ち込み前年の8割減となる見込みになることがわかった。

クラウドファンディングを実施中の下北沢SPREADが再始動 | オープニングシリーズの暫定プログラムとラインナップも発表

今年2月にオープンしたばかりの下北沢のクラブ/ライブスペースのSPREADは、数回の営業の後、新型コロナウイルス感染症拡大による政府からの自粛要請を受け、営業自粛となった。

9月に予定されていた『SUPERSONIC』が2021年に開催延期

9/19(土)~9/21(日)に開催を予定していた『SUPERSONIC』が、新型コロナウイルス感染症に関連して、海外アーティストの来日の見通しが立たないことや、最近の感染拡大状況を受けて来場者・アーテ ィスト・スタッフの安全を確保しての開催が難しいという判断に至り、2021年に開催を延期することになった。

アーティストの2人に1人がコロナ禍でアーティスト活動を諦めようとしていたことがアンケートで明らかに

バドワイザーは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽・ファッション・アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト『RE:CONNECT』をスタートさせたが、合わせて全国のカルチャーに携わるアーティストを対象に、「コロナウイルスと制作に対しての意識調査」を実施した。

PHINGERINの新アイテム「マスクケーブル」が大好評で全国展開をスタート

PHINGERINは3月にオリジナルのパジャマの残生地を使ってマスクを制作、自身のオンラインショップで販売し大きな反響があった。これは元々秋冬で展開する予定のアイテムだったが、新型コロナウイルスの感染状況もあり、急遽販売したものだった。

コロナ時代の「ライヴエンターテインメントの行方」を探る特番がSUPER DOMMUNEで開催

SUPER DOMMUNEで7/7(火)に新型コロナウイルス以降の時代における、真に有効な文化支援のあり方について実践的な議論を行う生番組『ライヴエンターテインメントの行方』が放送される。

clubasia存続支援コンピレーションアルバム『sound leakage 2020』がリリース|Masayoshi IimoriやTomggg、長谷川白紙など全30組が参加

株式会社カルチャー・オブ・エイジアが運営するクラブ/ライブハウスLOUNGE NEO、Glad、VUENOSの閉店を受け、同社が運営を続ける予定となっているclubasiaの存続支援コンピレーションアルバム『sound leakage 2020』がリリースされた。 Masayoshi Iimo...
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