ワクチンの接種が広がればアメリカのライブエンターテイメント会場が今秋には再開可能であるとの見解が発表される

昨年以来、新型コロナウイルスの発生によって世界中のライブエンターテイメント業界が大きな打撃を受けて久しい。未だにパンデミックの収束が見えない中、アメリカでのライブイベントの再開が可能となる時期の一つの目安とも言える見解が発表された。

FADERによると、アメリカの免疫学者であるアンソニー・ファウチ博士が、今秋までにCovid-19のワクチンをアメリカの人口の70〜85%に投与することが実現すれば、秋口から中旬までにはステージ上でのパフォーマンスを再開することが可能になるとの見解をNew York Timesにて発表した。

またファウチ博士は観客へのマスク着用や予防接種の証明書の提示を義務付けること、また会場の収容人数の制限や換気といった対策は今後も必要になるかもしれないと付け加えている。

ファイザー社が開発した新型コロナウイルスのワクチンの投与は世界的に徐々に開始されつつあるが、その効果や安全性に対する懸念もあるほか、ここ日本では未だに承認が降りていない。そのため今後の感染の状況には未知数の部分が多いが、ファウチ博士が述べるようにライブ会場の再開がワクチンによって実現することはカルチャーに関わる全ての人にとっての望みだろう。

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