21 SavageがTV番組で子供たちが経済の仕組みを学ぶためのチャリティーを作ると発表

ラッパーのお金の使い道がいま、変わろうとしているのかもしれない。21 Savageは3/13、アメリカのお昼のトーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演。多くの声援に迎えられヒットシングル"Bank Account"を披露した。

ライブ後、21は自身の名前を冠につけた「the 21 Savege Bank Account Campsign」というチャリティーを始めるとし、総額21,000ドル(224万ドル)の小切手を21人の十代の若者に寄付を行うと発表した。

 

「the 21 Savage Bank Account Campaign」は、低所世帯で18歳以下の子供向けに経済に関するリテラシー教育を目的としている。「子供たちに貯蓄の方法やお金を稼ぐ方法など教える為に銀行口座を開設した」と21は語った。21のキャンペーンは、非営利団体Get Schooledと協同で行われる。Get Schooledのウェブサイトに登録し、エッセイによるプログラムを通過すれば、21からの1000ドルが入った銀行口座が開設できる。

21は、SSENCEのインタビューでもハイブランドの服や宝石よりも「仮想通貨や株に投資する」と宣言してる。また、21のマネージャーも「家を購入したり、仮想通貨やスタートアップビジネスに投資を行う」という意思を示す。目先の欲より建設的な投資へと21のお金の使い方が変わっていく。

その姿勢を受けて、番組司会のEllenも自身のインスタグラムで21のキャンペーンを称賛する投稿を行っている。

@21savage is doing something absolutely amazing. I can't wait for you to see it.

Ellenさん(@theellenshow)がシェアした投稿 -

「21 Savageの試みは本当に素晴らしい。お披露目するのが待てないよ」

持て余したお金を寄付するラッパーは21だけではない。シングル"God's Plan"をリリースし、ミュージックビデオではマイアミの大学生や一般家庭に約100万ドル(約1億円)を超える寄付を行ったDrakeもその1人に数えられる。

ラッパーのお金の使い道が将来への投資へと変わり始めている。21はアトランタの不良というイメージが強いが、彼が寄付するということはラッパーの品格を変える先駆者となるかもしれない。

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今ではアトランタを代表するラッパーの1人である21 Savageは今後ジュエリーは付けないと宣言したり、子供達のためにチャリティーを設立するなど、楽曲にダークなものが多いのも相まって、クールで真面目なイメージがあるが、意外とお茶目な一面もあるようだ。

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