21 Savageを自身の楽曲にフィーチャーするには10万ドル以上が必要であることが判明

若手ラッパーにとって、人気のアーティストを自身の楽曲にフィーチャーすることは一つの夢だろう。しかし、21 Savageを客演に招くには相応の対価が必要になるようだ。

Complexによると、21 SavageのマネージャーであるMeezyが、「Twitterで21 Savageにフィーチャリングをオファーするのはやめてほしい」と発言。彼は「21 Savageのフィーチャリングには6桁必要だ。その料金を支払う準備が出来ていないのに、“俺のDMをチェックしてくれ”って言うのはやめてくれ」と、21 Savageをフィーチャーするには最低でも10万ドル(約1000万円)以上のギャランティが必要となるため、それを払うことが出来ないにも関わらずDMで気軽にオファーするのはやめて欲しいという旨を呼びかけている。

10万ドルという金額はキャリアをスタートしたばかりのラッパーがそう簡単に払えるものではないが、全米チャートで何度も1位に輝き、グラミー賞も獲得しているアーティストを客演に招くには、それだけのギャランティが必要になるのは当然なのかもしれない。少なくとも、DMで気軽にオファーを出すべきではないということは確かなようだ。

以前はDaBabyが自身のフィーチャリング料が10万ドルであると豪語していたが、人気アーティストをフィーチャーするにあたって10万ドルが一つの相場になっているのだろうか。いずれにせよ、21 Savageを自身の楽曲にフィーチャーしたい方は、それだけの金額を払える程の地位を獲得するか、もしくはそれ相応の価値を認められるような楽曲を作るしかないようだ。

related

Bobby Shmurdaがついに釈放される|21 SavageやMeek Millらが祝福

“Hot Nxxxa”の大ヒットで知られるものの、2014年に銃器や薬物の所持を理由に逮捕され、それ以来6年以上収監され続けていたBobby Shmurda。そんな彼が昨日ついに釈放されたことが報じられている。

【レビュー】21 Savage & Metro Boomin 『Savage Mode 2』| 前作の型にはまらないコンテクストの充実

予想通りアメリカのビルボードチャートで初登場1位を奪取した21 Savage & Metro Boominのコラボ作『Savage Mode 2』。波乱の2020年のヒップホップシーンを代表する作品は、21 SavageとMetro Boominを歴史上最も成功したラッパーとプロデューサー...

21 Savageが自身の楽曲と酷似したLil PumpとDoe Boyの楽曲について「収益の50%をくれ」と語る

先週、Metro Boominとのコラボシリーズの待望の新作『Savage Mode 2』をリリースした21 Savage。そんな彼が、最近発表されたLil PumpとDoe Boyの新曲について物申している。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。