「90年代のラップ VS 現代のラップ」Kodak Blackが自分の歌詞はJAY-Zより優れていると主張

Kodak Blackが自分の歌詞が、JAY-Zの歌詞より優れていると主張し、Instagramに二人の歌詞を比較する「90年代のラップ VS 現代のラップ」というタイトルの画像を投稿した。

若干20歳のKodak Blackが自身をJAY-Zと比較したことで話題になっている。

Kodak BlackはInstagramに「90年代のラップ VS 現代のラップ」というタイトルで画像を投稿。JAY-Zが1998年にリリースした"Money, Cash, Hoes”の歌詞と、Kodak Blackが昨年リリースした"I Can”の歌詞を比較する画像となっている。そしてキャプションでは「(こっちは)リアルなんだよ。あんなお遊び事じゃない」と述べている。

確かにこの2曲の歌詞を比べるとJAY-Zの方の歌詞は内容が無いように見える。しかし、まだ若手と呼ばれるKodak Blackが、グラミー賞を受賞し、何千万枚とアルバムを売り、20年以上も聞かれ続けている大物であるJAY-Zに噛み付いたのは無謀すぎると、非難するファンも多い。

「あはは(笑)JAY-Zの最も弱いフックと、Kodakの唯一良いフックを比べられてもね・・・」

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