連邦法でマリファナの非犯罪化を求める法案が提出へ | 一気に全米レベルでの合法化が進む可能性

CULTURE  2018.04.20  FNMNL編集部

州ごとにマリファナが解禁され始めているアメリカで、一気に全米レベルでマリファナの使用や売買が非犯罪化される可能性が出てきた。

民主党のNY選出の上院議員で連邦上院院内総務を務めるチャック・シューマー議員がVICEのインタビューに登場。連邦法でマリファナの非犯罪化を規定する法案を提出すると発表した。

シューマー議員は「究極的にこの権利は達成されるべきだ。自由だ。もしマリファナを吸った人に傷つけられる人がいなければ、なぜ私たちはそれを人々に許可しないのか?なぜそれを犯罪にするのだろうか?」と議員は語った。

この法案は麻薬取締局の規制物質リストからマリファナを取り除くことで、全米レベルでのマリファナの禁止を終わらせ、各州の規制方法に委ねるというものだ。議員はこの法案を合法化とは呼ばずに、この非犯罪化は実質的に合法化とほぼイコールだろう。

議員はまた自身の地元であるNYでの合法化にも意欲をみせており、「ベストなのは各州自身が決定を行うことだ」と、現在もマリファナが違法となっている州にも議論を促した。

シューマー議員は「私はそれが正しいと思うからやっている、マリファナが犯罪であることで、多くの人々が投獄され人生が台無しになっているのを見た」と語っている。

連邦法が変更になれば、これまで消極的だった各州の見解にも大きな影響が出そうだ。一気に全米での解禁と事態は推移していくのだろうか?

シューマー議員のインタビューはこちらで見ることができる。

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