Lil Uzi VertがLil Peepの死をきっかけにドラッグをやめることを決断

シーンに衝撃が走ったLil Peepの死をきっかけにラッパーたちにも変化が訪れようとしているのだろうか?

Lil Peepはアリゾナ州ツーソンでのライブを前にして、ツアーバスの中で昏睡状態で発見され、治療の甲斐むなしく亡くなった。死因はまだ確定していないがドラッグでのオーバードーズの線が濃厚だ。

悲劇的なオーバードーズでの死を受けて、親交のあったLil Uzi Vertがある1つの考えにたどり着いた。

Lil UziはPeepが亡くなった日に「おれたちはぜひともやめた方がいい....でも本当にできるか?おれたちは毎日のようにXanaxをやっている。友よ安らかに、おれは100%お前を理解しているし、お前を失わない」とPeepに追悼のメッセージを送りつつ、ドラッグ使用を控えることを示唆した。

Xanaxは抗不安薬として知られていて、特に若者が乱用する場合が多く、今年ヒットチューン"Betrayed"をリリースしたXanaxの名前を持つ若手ラッパーLil Xanは、その危険性を歌っている。

そしてそのLil Uziは実際にドラッグを断とうとしているようで、以下のツイートを行っている。

「2日間シラフでいて、おれは震えてきた。おれの愛するものが呪われていて、おれは戦っている。スタジオで何も頭に浮かんでこない。歯ぎしりをしている、なんか怒りっぽくなっているから。だからおれはウィードだけ今夜吸うよ」とLil Uziはすでにドラッグの禁断症状が出ていることを明かし、それと戦っている旨も報告した。Lil UziはこのままXanaxなどをやめることができるのだろうか?彼のドラッグとの戦いに注目が集まっている。

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