Kendrick Lamarがなぜトランプ大統領についてあまり触れないのかを明かす

MUSIC  2017.08.11  FNMNL編集部

Kendrick LamarがRolling Stoneのインタビューでこれまでトランプに関して言及せず直接批判してこなかった理由を語った。

インタビューでなぜトランプについて発言しないのかと質問されると、Kendrick Lamarは「死んだ馬に鞭打つようなもんだ」と答えた。「もうどういうやつなのか分かりきっている。ただそれについて言い続けるのか、行動を起こすのかどっちがいい?」と語るKendrick Lamar。「批判は無駄な労力を使い、ばかばかしいことについて話し合ってもエネルギーを奪われるだけだ」とのこと。

「アルバム上でもそれ以外でも、俺は責任を持って自分のコミュニティで行動を起こす。アルバムでは周りの世界では何が起こっているかについては触れなかった。まずは自分についてからだ、そこから変わり始める。」と曲中でトランプのポリシーについて具体的に論争するのではなく、まずは自己反省と自負から考えることで物事を自分の変えたい方向へ変えていくと語った。

他にもこのインタビューでラッパーがゴーストライターを雇うことについても言及。他の人に歌詞を書いてもらうラッパーをどう思うかと質問に、「どの土俵に自分を置くかによる」と解答。「俺は自分のことをベストラッパーだと呼ぶが、もしゴーストライターを雇っていたらベストラッパーだと名乗れない。他の土俵のアーティストだと自分を分類し、ベストラッパーを目指している人じゃなければゴーストライターを雇ってもいいんじゃないか」と、ゴーストライターを雇うアーティストはラッパーという土俵に属さないと発言した。

Kendrickは以前、ゴーストライターを雇っているとEminemに疑われ、目の前でバースを書かされレコーディングに入ったことがある。疑いは晴れ、「Kendrickはゴーストライターを使っていなかったし、ベストなラッパーに間違いない」とEminemに賞賛された。

 

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