アンビエント・ミュージックの最重要人物デイヴィッド・トゥープが日本オリジナルの書き下ろし自伝を刊行

ブライアン・イーノとともに、アンビエント・ミュージックのシーンを作り上げイギリスのミュージシャンで音楽評論家でもあるデイヴィッド・トゥープが日本オリジナルの自伝『フラッター・エコー(仮)デイヴィッド・トゥープ自伝 - 音の中の人生』を6月に刊行する。それを前に4月に来日することが発表された。

大和田俊之、磯部涼、吉田雅史による書籍『ラップは何を映しているのか——「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』が刊行

毎日新聞出版より3/27に書籍『ラップは何を映しているのか——「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』が刊行される。 本書はアメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史の3人が日米のラップの変遷について語るも...

Supremeのサンプリングの歴史をアーカイブした書籍『Supreme Copies』が刊行へ

以前Supremeがデザインに使用した元ネタを明かすInstagramアカウント@supreme_copiesについて紹介した。

NYFWの創始者によるファッション関係者必読の書籍『ファッション・アイコン・インタヴューズ』

NYファッションウィークの創始者で、ファッション業界に絶大な影響力をほこるファーン・マリスによる、業界の大物たちへのインタビューをまとめた書籍『ファッション・アイコン・インタヴューズファーン・マリスが聞く、ファッション・ビジネスの成功 光と影』が4月に刊行される。 同書にはNYのファッションシ...

『バンコクナイツ』の音楽監修を手掛けたSoi48による世界初のタイ音楽ディスクガイドの発売日が決定

空族・富田克也監督の最新映画『バンコクナイツ』の音楽監修を手掛けた、タイ音楽好き・ワールドミュージック好きの間で圧倒的支持を得ている、再発&DJ チームがSoi48だ。

日本の漫画家100人を紹介する書籍『100 Manga Artists』が刊行

ドイツの出版社Taschenから日本の漫画家100人を紹介する書籍『100 Manga Artists』が刊行された。

ギャングスタラップに多大な影響を与えた伝説のピンプの自伝的小説が復刊

ストリートでいまも語り継がれる伝説の作家アイスバーグ・スリムの自伝的小説『ピンプ アイスバーグ・スリムのストリート売春家業』がDU BOOKSより3/3に復刊されることがわかった。

UKの名レゲエ・セレクターDavid Rodigan(デイビッド・ロディガン)の自伝『My Life in Reggae』が3月に刊行 | 出版ツアーにはJazzie BやDaddy Gも登場

UKの名レゲエ・セレクターDavid Rodiganの自伝『My Life in Reggae』が3月に刊行される。

BEAMSのコラボの歴史をアーカイブしたビジュアルブック『BEAMS beyond TOKYO』

セレクトショップの先駆けBEAMSがこれまでおこなってきたコラボレーションをアーカイブしたビジュアルブック『BEAMS beyond TOKYO』が、1/20に世界に先駆けて 日本国内のBEAMS店舗および公式オンラインショップで販売される。

NAS『Illmatic』誕生の秘密に迫る書籍が刊行

1994年にリリースされたNasのクラシックアルバム『Illmatic』。同作誕生の秘密に迫る書籍『NAS イルマティック』( マシュー・ガスタイガー/著)が1/30にスモール出版より刊行される。

A$AP Mobの創始者である故A$AP Yamsのツイートを集めた書籍が刊行

2015年急逝したA$AP Mobの創始者であり頭脳である、A$AP Yams。「シーンにおける重要人物、指導者」「ヒップホップの百科事典。殊、音楽に関しては彼には立ち向かえない。」と形容されたほど、現代ヒップホップ界に与えた影響は計り知れない。

ギレルモ・デル・トロ監督の貴重なアートコレクションを紹介する『ギレルモ・デル・トロの怪物の館(仮) 映画、創作ノート、コレクションの内なる世界』が刊行

『パシフィック・リム』や『ホビットシリーズ』などで日本でも高い人気をほこる映画監督のギレルモ・デル・トロの、貴重なアートコレクションを紹介する書籍『ギレルモ・デル・トロの怪物の館(仮)映画、創作ノート、コレクションの内なる世界』が、来年3月に刊行されることになった。

タイ音楽なら右に出るものはいない再発&DJチームSoi48による、世界初のタイ音楽ディスクガイド『旅するタイ・イサーン音楽 ディスク・ガイド(仮) TRIP TO ISAN』が刊行

空族・富田克也監督の最新映画『バンコクナイツ』が2/25にロードショーされる。ロカルノ映画祭で若手審査員最優秀作品賞を受賞した、注目作の音楽監修を手掛けたのが、タイ音楽好き・ワールドミュージック好きの間で、圧倒的支持を得ている、再発&DJ チームSoi48だ。

ヒップホップ本の新たなバイブル『ラップ・イヤー・ブック』が小林雅明訳で2017年1月に刊行

1979年の登場以来、ものすごいスピードで進化しつづけたラップのスキルを解説する、ヒップホップ本の新たなバイブル『ラップ・イヤー・ブック』がついに翻訳刊。翻訳は『誰がラッパーを殺したのか?―ドラッグ、マネー&ドリームス』などで知られる小林雅明。

11/16 20:00~『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』について徹底討論するインターネットラジオ番組が生放送

「ポコラヂ」というインターネットラジオにて、音楽業界で話題の本『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』をテーマに徹底討論会が行われる。
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