featured
2020.11.16
【インタビュー】人見太志(グローバル・ハーツ 取締役)|『パンデミックで変わる音楽業界のビハインドザシーン』Vol.1
大型音楽フェスの相次ぐ中止やライブ公演の延期など、現在世界中で巻き起こるコロナ禍の影響で、厳しい局面を迎えている音楽業界。そこでFNMNLでは、黒子に徹する人々や陰ながら音楽シーンに貢献する要の人物たちの率直な想いについて聞いた。彼らは現在の市場、あるいは今後の音楽シーンをどう見つめるのか。第一回目は、渋谷界隈のクラブシーンを牽引する「VISION」や「Contact」の運営元であるグローバル・ハーツから、取締役の人見太志氏が登場。
featured
2020.11.12
Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.176|JJJ & KEIJU、ANARCHY & BADSAIKUSH、Masegoなど全80曲を更新
世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。
featured
2020.11.12
【インタビュー】藤原ヒロシ 『slumbers 2』|モダンなポップアルバムから読み解く思想
藤原ヒロシが約3年ぶりのフルアルバム『slumbers 2』をサカナクションが主宰するレーベル・NF Recordsからリリースした。本作のベースになっているのはハウス、ダブ、ガラージ、レアグルーヴといったダンスミュージックだ。もちろん彼はそれらをリアルタイムで経験しているが、このアルバムには懐古主義な古臭さが一切ない。感じるのはむしろフレッシュな初期衝動で、ディティールにベテランならではの洗練さを漂わせる。このアルバムの制作について話を聞いた。
featured
2020.11.12
【特集】Life with Tattoo Vol.2|『タトゥー彫り師医師法違反事件』を担当した亀石倫子弁護士 インタビュー
今回FNMNLでは、タトゥーへの理解を深め、より私たちの社会にとって身近に捉えるための特集をスタート。様々な形でタトゥーに関わる人々を通して、クールなファッションや自己表現として存在しながら、同時に社会の奇妙な歪みの煽りを受けてきたこの文化について改めて考えることを目的とした本特集。
Vol...
featured
2020.11.11
【対談】FNCY × Daichi Yamamoto | ダンスミュージック・ラップ・2マン
来たる11/25(水)、渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催される2マンライブ。出演する両者はヒップホップに軸足を置きながらも、ダンスミュージックからの強い影響を隠さずアウトプットしている。
featured
2020.11.10
【コラム】SKATELOG by hakase Vol.10|Q&A
今回は記念すべき第10回目となる。予めInstagramから募った読者の質問の中からピックアップし、hakaseが回答していく。
featured
2020.11.09
【特集】Life with Tattoo Vol.1|サカヨリトモヒコ(カルチャー&タトゥーマガジン『SUMI』編集)インタビュー
タトゥーはファッションの一つとして世界的に親しまれるものであり、また同時にその人の感情やライフスタイル、信念を表現する方法の一つとして世界各地でカルチャーとして根付いてきた。
featured
2020.11.06
Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.175|Lil Durk、Trippie Redd、Busta Rhymesなど全80曲を更新
世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。
featured
2020.11.04
【インタビュー】空音|10代で作ったイメージは10代のうちにぶっ壊す
ファンタジックなリリックを温もりのあるフロウでラップする“Hug feat.kojikoji”がTikTokにハマり、SNSで大きなバズを起こしたティーンエイジラッパー・空音。約半年で2枚のフルアルバムをリリースした勢いそのままに、新曲“scrap and build”を10月21日に発表した。この楽曲は若手の注目プロデューサーであるyonkeyが手がけたトラップチューン。自身の持つメロウな印象をがらりと塗り替えるこの曲で、空音は切っ先鋭いテクニカルなラップを披露する。なぜこのタイミングで新たなイメージの楽曲を発表したのか、その胸の内を聞いた。
featured
2020.10.30
【インタビュー】(sic)boyが好きなバンドTシャツ
全曲をKMがプロデュースしたアルバム『CHAOS TAPE』をリリースした(sic)boy。そのビジュアルからも分かるようにロックから大きな影響を受けており、先日公開されたi-DのインタビューではHYDEをヒーローと挙げるなど、新時代の感性を持ったアーティストだ。
『CHAOS TAPE』と...
featured
2020.10.30
Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.174|Ty Dolla $ign、田我流 & KM、(sic)boy & KMなど全80曲を更新
世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。
featured
2020.10.27
【R&B Monthly Vol.5】Bryson Tiller、Alicia Keys、Ricky Reed and more Singles
ポップミュージックとしてより幅が広くなっているラップシーンと同じく、いやそれよりもさらに多様化しているのが現在のR&Bだ。モダンなトラップから、センチメンタルなインディーロックとの近接、そしてダンスホールやアフロビーツからオーセンティックな90'sスタイル、ディスコまで、今のR&Bと言ってもそのサウンドはそれぞれのアーティストの環境やルーツなどによって全く違う音像が現れている。
featured
2020.10.22
Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.173|Ty Dolla $ign、21 Savage & Metro Boomin、(sic)boy & KMなど全70曲を更新
世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全70曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。
featured
2020.10.20
【コラム】Tory Lanezは有罪か? | Megan Thee Stallion銃撃事件の行方
と、9月26日につぶやいたところ、2日後にFNMNLの和田さんから「なかなか難しいテーマだと思いますが」と、気遣いながらこのテーマで書いてほしい、との発注がきた。ツイッターには「私、こんな情報に注目しています(=記事を書けますよ)」的な意味合いのつぶやきも紛れ込ませているので、いつもならありがたく、うれしい流れだ。でも、このメールを読んだとき、「来ちゃったか」とお腹のあたりが重くなった。今年の5月末に始まったアメリカでのBlack Lives Matterの盛り上がりを受け、日本でもなにが起きているのか理解しようと、様々な解説がされ、文化史を中心に黒人の歴史が見直され、検証されてきた。それ自体はいいことなのだが、今回の一連の抗議運動の土台となる「感情」を説明するのは非常に難しい、という事実も浮かび上がったように思う。そして、私は友人も多い黒人女性の現状について、過度にかわいそうに描かず、しかし実際にとても困難が多いことを伝えようとトライしては、挫折してきた。
featured
2020.10.20
【コラム】Netflixオリジナルドキュメンタリー『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』|SNSが基盤となってしまった時代の抱えるジレンマ
TwitterやInstagram、FacebookといったSNSがもたらす悪影響を、実際にそれらのサービスに従事していたエンジニアたちの告発を基に描いたNetflixオリジナルドキュメンタリー『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』がテック業界を中心に大きな話題を呼んでいる。
« Previous Page — Next Page »
もっと見る
© SPACE SHOWER NETWORKS INC.