UK発のラップミュージック、グライムの新時代を切り開く3人のMCを紹介する

グライム新世代を象徴する3名のMCを紹介する。

cero Presents 『Traffic』スペシャルフォトレポート!

8/11に新木場STUDIO COASTを舞台にしたイベントcero Presents 『Traffic』が開催された。

音楽はなぜ僕らを動かすのか(前編)

ノリのいい音楽を聴くと、人はどうして踊りたくなるのだろうか? 実は、科学はこの問いの答えをまだ出せていない。しかし、すでにいくつかのヒントはつかめているし、科学者が今もっているツールの延長線上で十分に太刀打ちできる問いだと私は思っている。

Licaxxxインタビュー | 新メディア『シグマファット』と愛を持って外枠をつくること

LicaxxxはDJとして全国各地のパーティーに出演しつつ、近年では、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMにも出演、他にもライターやラジオ・パーソナリティーなど多彩な顔を持つ。そして新たに所属するASOBISYSTEM内にできたウェブ・メディア『シグマファット』の編集長という顔も加わった。

ダンスホール・グライムのプロデューサーFamous Eno来日直前インタビュー

DJ Murloと共作した浮遊感たっぷりのグライムチューン"Arial"で突如シーンに現れたアイルランド出身のFanous Enoが9月に日本ツアーを行う。そこでロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサーFamous Eno本人にインタビューを敢行した。

Threepee Boys & Y2FUNXインタビュー!国内随一のバウンスパーティーMackShakeとは?

DONSTA、Sir Y.O.K.O.PoLoGod.、YO!HEY!!の3人からオルタナティブ・ヒップホップ・DJユニットThreepee Boys。HIPHOPやサンプリングカルチャーに影響を受け、低音を重視したクラブミュージックをプレイするY2FUNX。渋谷Lounge Neoを拠点に、その両者がタッグを組みスタートしたパーティーMackShakeのVol.4が来週8/26に開催される。

starRo1stアルバム『Monday』リリース決定インタビュー!注目のアルバムの内容とは?

横浜出身で現在はLA在住のDJでプロデューサーのstarRoは、2013年にリリースしたJanet Jacksonのリミックスがきっかけで、現在のビートシーンのトレンドをリードするレーベル/コレクティブのSoulectionからリリースをおこなうようになった。

インターネットラジオ「ポコラヂ」はゆるいからおもしろい?ポコラヂのtomad、てぃーやま、松本に聞きました

ポコラヂとは何かを知るには番組のアーカイブを聞くのが一番なのだが、メンバーがラジオのことをどう考えているかなどを聞いてみた。

Boiler Roomが全面バックアップするロンドン在住の映像作家木村太一ロングインタビュー

12歳で単身イギリスに渡り、映像作家として活動する若手映像作家の木村太一は「東京」をテーマにしたショートフィルム『LOST YOUTH』をBoiler Roomにとっても初の試みとなるオンラインでプレミア公開。7月15日に行われた渋谷Circus Tokyoでのプレミア公開イベントも大入り満員。木村監督への独占ロングインタビュー。

Baauerインタビュー - 不完全さが生むリアル -

2013年Diplo主宰のMad Decentのサブレーベルからリリースされたフリーダウンロードチューン"Harlem Shake"のプロデューサーBaauerがYoutubeでバズり大ヒット。新星のごとく一躍人気プロデューサーの仲間入りを果たした。 しかし彼自身は「"Harlem Shake...

グライムの起源はどこにあるのか?シーンはどのように形成されていったのかを振り返る

グライムの起源がどこにあるか? 確かに1994年のゲーム『Wolverine: Adamantium Rage』をそのルーツのひとつに挙げることはできるだろう。

YARIGASAKI MOST WANTEDフォトレポート!夏のスケートパークをメロウに熱狂させたパーティーをふりかえる

7/17(日)にお台場のスケートパークH.L.N.AスカイガーデンでヒップホップパーティーYARIGASAKI MOST WANTEDが開催された。

パイレーツラジオはどのように生まれ発展してきたのか?

イギリスのストリート〜クラブ・ミュージック・シーンの発展に欠かせない存在とも言われる“海賊ラジオ/パイレーツ・ラジオ”。wikipediaによると「正式な放送免許を持たず放送を行なうもの」とある。海賊ラジオはイギリスで一体どんな風に生まれ、生き延びてきたのだろうか。

豪雨の中ソウルでの写真展、Cakeshopでのアフターパーティ ― ソウルのクラブシーン フォトレポート PART.3

私は7月に自身の写真展開催のためにソウルを訪れた。その時に見たもの、出会った人、そして彼らによるソウルガイドを全5回に渡って紹介する。第2、3回は写真展とクラブイベントレポート。 文・写真 横山純 [metaslider id=4789] 7月1日 写真展当日。大雨。ホステルの受...

Instagramで話題の台湾のアーティストJohn Yuyi(ジャン・ヨウイ)インタビュー

台湾のアーティストJohn Yuyi(ジャン・ヨウイ)は日常化したインターネットの現象をファッショナブルなアイテムに具現化し、友人のモデルや自分自身でそれを着用し、その写真をインターネットにアップロードする。その彼女が今月制作のために東京を訪れていたので、バックグラウンドや東京で制作した作品について話を聞いた。
もっと見る