Travis Scottの“Sicko Mode”の構造とダブの関連性を解説した動画が公開

昨年を代表するアルバムとなったTravis Scottの『Astroworld』。そのリード曲である“Sicko Mode”は3種類のビートをスイッチする構造や独特なサウンドでシーンに大きな影響を与えたが、そんな同曲の構造を独自の切り口で解説する動画がVox Earwormから公開された。

動画では“Sicko Mode”のビートスイッチの合間にあるディレイのエフェクトに注目。同曲の構造の起源がダブにあるとして、ジャマイカのレゲエがいかにしてダブに発展したか解説しており、さらにMajor LazerのJillionaireやUKのサウンドChannel OneのメンバーMikey Dreadにダブやサウンドシステムの歴史についてインタビューしている。

その後、ダブのパイオニアの一人であるKing Tubbyにフォーカスし、彼の経歴を実際の音源を交えつつ解説。彼のテープエコーが後世の音楽に与えた影響が理解しやすい動画に仕上がっている。

また、この動画に合わせてSpotifyで“Sicko dub Mode”と題されたプレイリストも公開されている。こちらも合わせてチェックすることで、“Sicko Mode”につながるダブの系譜をより楽しむことが出来そうだ。

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