Lil Nas Xの“Old Town Road”がBillboardシングルチャートで1位を記録しカントリーチャートにも返り咲く

TikTokでの流行をきっかけにバイラルヒットしたLil Nas Xの“Old Town Road”。カントリー風のテイストを特徴とするこの楽曲は全米カントリーチャートにランクインしたものの「十分にカントリーじゃない」という理由でチャートから除外されたことも話題となったが、そんな同曲が今回全米チャートで1位となったことが明らかとなった。

今週月曜日、Billboardにて“Old Town Road”が全米チャート1位となったことが発表された。同曲は現在アメリカで最もストリーミング再生されている曲であり、話題性の高さが窺える。カントリーチャートから削除された一件をきっかけにカントリーの大御所Billy Ray Cyrusが参加したリミックスバージョンもリリースされたことも再生数の増加に一役買ったようだ。

さらに、Billy Ray Cyrusのサポートもあってか“Old town Road”はカントリーチャートにも返り咲き、現在53位を記録しているという。


Billy Ray Cyrusは同曲が「十分にカントリーじゃない」とされたことについて「俺にとっては、初めて聴いたときからカントリーだってことは明らかだった。どこがカントリーじゃないんだ?って思ってたよ。カントリーの基本的な要素ってなんだ?俺は、耳に残るフック、そしてバンジョーが入っていることだと思う。他に何が必要なんだ?」と、初めから自身の基準では同曲をカントリーと認識出来たことを明かしている。

ComplexのインタビューによればLil Nas Xに今後“Old Town Road”のようなカントリーラップだけを作り続けるつもりはないようだが、それでもジャンルの境界を曖昧にするような曲を作っていく意志を持っているようだ。

様々な議論を呼びチャート1位をさらって行ったLil Nas Xは、次にどのような楽曲をリリースするのだろうか?

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