Lil Uzi Vertが日本のアニメのサントラをサンプリングし、歌詞にも引用した新曲“New Patek”をリリース

ニュープロジェクト『Eternal Atake』の発表が待たれるLil Uzi Vertが新曲“New Patek”をリリースした。

プロデューサーはこれまでChief KeefやLil Yachty、21Savageとも楽曲制作を行ってきたDolan Beatsが務めており、ビートには2015年に放送された日本のアニメ『デスパレード』の楽曲がサンプリングされている。
なんとも日本のアニメが好きなLil Uziらしいといったところだ。

そして今回“New Patek”にはビートだけではなく歌詞にも日本のアニメが登場、Lil Uziは「Throw up gang signs,Naruto/Put metal in my nose like Pain」とラップしている。

要するに、彼は日本のアニメ『Naruto』に出てくるキャラクター達が忍術を使う時の手の動きと、アメリカのギャングのハンドサインを比較し、自身の鼻ピアスは『Naruto』の登場人物ペインの真似であると言っているのだ。

この他にも、この楽曲には名前は出してはいないもののビーフの相手であるRich The Kidを攻撃しているとみられるバースもある。スターバックスでの乱闘騒ぎを最後に一旦落ち着いたように見えたこのビーフだったが、これをきっかけに再燃するかもしれない。

さらに、“New Patek”のアートワークには鍵穴のようなデザインが描かれているが、これは以前Lil Uziが公開した『Eternal Atake』のアートワークと同じように
カルト集団であるHeaven's Gateのマークからとったものだと思われる。
『Eternal Atake』のアートワークを公開した際には、Heaven's Gateの残党が抗議声明を発表するなど物議を醸したが今回は大丈夫なのだろうか。

ニュープロジェクト『Eternal Atake』の詳細は未だに明らかになっていないが、このリリースをきっかけに徐々に明かされていくことを期待したい。

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