トランプ新大統領のTwitter担当者はフェイク・ニュースが大好物

CULTURE  2017.01.23  FNMNL編集部

先週末に開催されたドナルド・トランプ45代アメリカ大統領の就任式、翌日ワシントンD.Cで行われたトランプ大統領の女性への政策に反対するWomen's Marchの方が多くの参加者を集めたという意見も出ている。それに対してトランプ側は就任式にはこれまでで最も多くの参加者を集めたと主張するなど、フェイクニュースの時代らしい幕開けとなった。

新大統領といえば様々なメディアや企業に対しTwitterで直接名指しで攻撃を行うなど、Twitterが広報の大きな武器(?)になっているが、その担当者Dan Scavinoは、大のフェイク・ニュース好きということが判明した。

Dan ScavinoはこれまでにもFNMNLでも取り上げた陰謀論者として名高いアレックス・ジョーンズが主宰するサイトや、アメリカではしかが大流行した原因とも言われている反ワクチンの記事を宣伝するなど、広報の担当者としての資質に疑義がもたれている。

トランプ側はこれまでも自分側に不都合な主張をしたCNNやNBCなどのメディアを「フェイクニュース」と断じてきただけに、そういう意味でいうとScavinoのような人物はSNS運営にうってつけなのかもしれない。

Scavinoは他にも大統領選挙中にライバルだったテッド・クルーズがCNNのコメンテイターとの愛人疑惑を捏造した動画もしている。

こうした人物をSNSの担当にするのは普通ならありえないが、大統領選をこのようなスキャンダルを喧伝することで勝ち上がってきたトランプ政権らしい人選ともいえる。アメリカの情報をめぐる戦争はより過酷になっていくのは間違いない。

 

 

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