Brexit後のUKの政府による観光キャンペーン施策は『ハリーポッター』や『シャーロック』などの文学作品がテーマ

EU離脱が決定し、観光客などが減少すると考えられているUKの魅力を伝えるために、UK政府は『ハリーポッター』や『シャーロック・ホームズ』などの文学作品によって、イギリスの魅力を再発見してもらうキャンペーンをスタートする。「Great Britain(素晴らしきイギリス)」と名付けられたキャンペーンは文学作品のヒーローをフィーチャーする。『ハリーポッター』シリーズの誕生の20周年を祝い、125周年『シャーロック・ホームズ』シリーズなど、英国文学の記念碑作品を取り上げる。

大英図書館ではハリーポッターファンにJK Rowlingが所蔵する未公開のハリーポッター関連物が公開される。大英図書館として、一つの作品のみで現在も生きている著者を取り上げるのは初めてのことだ。

EU離脱後、英ポンドの価値が低くなっていることから、海外からの観光客による外貨獲得が緊急の課題になっているUKは、観光資源を利用したインバウンドビジネスに光を見ているようだ。

その他にウェールズでは神話を取り上げたキャンペーンを展開したり、スコットランドでは遺跡や考古学をテーマにキャンペーンを行う。

観光会社のVisitBritainは、政府が海外で観光キャンペーンに投資する1ポンドは、観光客一人あたり23ポンドの消費を喚起できると主張している。

via Drum

RELATED

YouTubeで規制されたUKドリルミュージックのビデオがアダルトサイトPornhubに投稿され始める

暴力や殺人をテーマとするギャングスタヒップホップのジャンル、UKドリルシーンのミュージックビデオ30本がYouTubeから削除されたというニュースが先日報道された。様々な動画投稿サイトで規制されたUKドリルは、代わりに規制のゆるいアダルト動画サイト『PornHub』に次々と投稿され始めたとのこと。

UKドリルのクルー1011の音楽活動が警察により実質的に禁止に追い込まれる

先日ロンドンで盛り上がりをみせているUKドリルのアーティストたちのミュージックビデオが、暴力的だとして警察の申し立てによりYouTubeから削除されたというニュースを伝えた。

UKドリルのミュージックビデオが暴力的だとして警察当局の申し立てによりYouTubeから削除される

Chief Keefなどシカゴのラップミュージック=ドリルの影響を受け、UKで独自に進化したUKドリルシーンのミュージックビデオ30本がYouTubeから削除されてしまった。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。