【インタビュー】BIM 『NOT BUSY』| 自分のことをするっと歌えるようになった

2月にミニアルバム『NOT BUSY』をリリースしたBIM。自身にとって飛躍となったアルバム『The Beam』は自身にむけて歌った内省的な作品だったのに対し、『NOT BUSY』は外に開けた空気を持っている。全曲Rascalによりキャッチーさを持ちつつも多彩なビートを、ボーカルの幅も広がり余裕を持...

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.142|Lil Uzi Vert、Lil Baby、Jhené Aikoなど全35曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。毎週リリースされる新譜から、編集部がラップなどを中心に35曲をピックアップし水曜に更新。

【スナップ】What are you listening to? Vol.4 in 『YOUNG PRO』

"What are you listening to?" 〜気になるあの人は何を聴いている?〜 センスがいい人とすれ違うと、その人が何を聴いているのか気になった事はあるだろうか。音楽とファッションは非常に結び付きが強く、スタイルと聴いている楽曲が一致している事も多い。その一方で、 その人の服装か...

【イベントレポート】Diaspora skateboards 『SYMBIOSIS』|5年間の集大成を称える

スケートボードを軸に、音楽やファッションなど様々なシーンをジャンルレスに横断してきたDiaspora skateboardsが、その活動の集大成とも言えるフルレングスビデオ『SYMBIOSIS』の試写会イベントを1月25日に渋谷WWW Xにて開催した。

【レビュー】Rex Orange County 『PONY』|21歳のリアルなアンビバレンス

昨年10月にリリースされたRex Orange Countyの3rdアルバム『PONY』。これまでの彼の作品と比べてもポップさを大幅に増しながら、同時にどこか苦しそうな彼の姿や、深い内省のようなものが影を落としていた。ここでは貴重なオフォシャルインタビューを引用しながら、彼のキャリアの中でも重要な転換点となったであろう『PONY』を紐解いて行きたい。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.141|King Krule、G Herbo & Jacquees、JPEGMAFIAなど全35曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。毎週リリースされる新譜から、編集部がラップなどを中心に35曲をピックアップし水曜に更新。

【インタビュー】yonkey|フロントマンに負けないプロデューサーに

「ASOBISYSTEM THE AUDITION 2018」で頭角を現した新人トラックメイカーyonkey。オリジナル曲はもちろん、BAD HOPの弟分として知られるOGFの楽曲プロデュースに加え、自身のバンドKlang Rulerも率いて、マルチに活動している。

【オフィシャルインタビュー】King Krule 『Man Alive!』|「俺はいつだって変化し、進化しようとしている」

独自の音楽と詞世界を追求し続けるロンドンの若きシンガーソングライターKing Krule。高い評価を受けた2017年リリースの2ndアルバム『The Ooz』に続く待望の新作『Man Alive!』がリリースされた。それに合わせ、FNMNLではKing Kruleの貴重なオフィシャルインタビューを掲載。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.140|BIM、YG&Kehlani、Tame Impalaなど全35曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。毎週リリースされる新譜から、編集部がラップなどを中心に35曲をピックアップし水曜に更新。

【ライブレポート】舐達麻|ホームLagoonでのラストイベントで錦を飾る

2019年12月17日(金)に、舐達麻主催のLagoon閉店イベントが開催された。締めくくりとなるこのイベントには、Lagoonでライブをしていたアーティストを中心にピックアップ。漢 a.k.a. GAMIやJin Doggなど舐達麻と親交が深いアーティストも加わり厚みのあるラインナップとなった。 ...

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.139|Denzel Curry & Kenny Beats、Pop Smoke、Brent Faiyazなど全35曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。毎週リリースされる新譜から、編集部がラップなどを中心に35曲をピックアップし水曜に更新。

『Why Not Listen To ?』Vol.3 feat. J Rick、AMA、Vegyn、Roddy Ricch、Tei Shi、Vagabon

新連載『Why Not Listen To ?』がスタート。今や世界の音楽シーンではジャンルの垣根を越えて、数え切れないほど多くのアーティストが活動しているが、音楽フリークにとってそれを全部追うのは少々無理がある。そこで、fnmnlでは編集部が各月毎にオススメのアーティストをピックアップ。彼らの簡単なプロフィールをはじめ、音楽性、オススメの楽曲などを紹介していく。アーティストをディグするときの参考にしてもらえると幸いだ。

【オフィシャルレポート】変態紳士クラブ|酸欠寸前の爆発的パフォーマンス

変態紳士クラブが2月2日に東京・新木場Studio Coastにてワンマンライブ『変態紳士舞踏会-2222-』を開催した。彼らはこの日のお昼に新曲”DOWN”のMVを発表。会場の入り口にはMVに登場したオールドスクールなステーションワゴンが展示された。

【コラム】ブルックリンドリルの潮流はいかにして生まれたか?

“Welcome To The Party”の大ヒットによって一躍スターとなったPop Smokeを筆頭に、現在のヒップホップシーンの中で一つの大きな波となったブルックリンドリル。シカゴ、UKに続き新たに生まれたブルックリン独自のムー ブメントは、一体どのようにして発展したのだろうか?

【インタビュー】(sic) boy & KM 『(sic)’s sense』| 東京の感覚ではスクリュー、ブーンバップ、トラップ、エモ、オルナタ、J-ROCKをごちゃまぜにできる

釈迦坊主が主催する新世代のラッパーたちが多く出演するイベント『TOKIO SHAMAN』から頭角を現したラッパー・(sic) boy(ex. syd the lynch)が、日本を代表するプロデューサー・KMと共作でEP『(sic)’s sense』を発表した。
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