月間ベストアルバム:2021年1月編

今月より、毎月リリースされるアルバム、EPの中から重要作をピックアップしレビューする連載『Monthly Best Review』がスタート。

【対談】上野伸平 × マヒトゥ・ザ・ピーポー 「BREAKSTAR SK SHINPEI UENO OX +」 | 本能的に惹かれあったスケートと音楽

TIGHTBOOTH PRODUCTIONを主宰し、Evisen Skateboardsのプロライダーとしても国内外から高い評価を受けている上野伸平。

【特集】FNMNLが2021年に注目するアーティスト7組

昨年起こった新型コロナウイルスによるパンデミックの影響はライブシーンはもちろん、アーティストの活動にも大きく響いたのは間違いない。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.190|BAD HOP、Denzel Curry & Kenny Beats、Mahaliaなど全80曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。

My Classics Vol.12|迫田将揮(BARBER SAKOTA)

第12回目となる今回は、その高いセンスと人柄で多くのファンを持つ下高井戸の床屋「BARBER SAKOTA」の名物店主・迫田将揮をフィーチャー。

【インタビュー】カメレオン・ライム・ウーピーパイ 『PLAY WITH ME』| ネガティブから生まれるポップミュージック

Chi-によるソロユニットカメレオン・ライム・ウーピーパイが、1st EP『PLAY WITH ME』をリリースした。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.189|slowthai、Rowdy Rebel、JPEGMAFIAなど全80曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。

【対談】AI × Awich | 私たちはそんなに違わない

AIが2/24(水)にリリースするミニアルバム『IT’S ALL ME - Vol. 2』の先行シングルとしてリリースされた"Not So Different"にAwichが参加したリミックスバージョン。

【対談】kiki vivi lily × 荒田洸(WONK)|ジュワジュワ感を求めて

甘く魅惑的な歌声、そしてポップなメロディーセンスを武器に異彩を放つシンガーソングライターkiki vivi lilyがミニアルバム『Good Luck Charm』を完成させた。古きよき日本のポップスやヒップホップなど多彩なルーツを下地に生み出される彼女の楽曲はオンタイムな時代性と郷愁を感じさせる不思議な魅力を纏っている。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.188|slowthai、Ghetts、Freddie Gibbsなど全80曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。 今週はslowthaiのニューアルバム『TYRON』からSkeptaをフィー...

【インタビュー】Kroi 『STRUCTURE DECK』|なんでもやるバンドの現在地

そのバンド名からして、どうしてもブラックミュージックからのリファレンスを軸にしたほうが捉えやすいかもしれないがしかし、彼ら、Kroiというバンドは本当に作品ごとにその印象をドラスティックに刷新する。

Spotify × FNMNLオフィシャルプレイリスト Vol.187|Brent Faiyaz、Arlo parks、Chipなど全80曲を更新

世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyで展開中のFNMNLによるオフィシャルプレイリスト。全80曲中、毎週リリースされる新譜から編集部がラップなどを中心にピックアップした35曲を追加し、毎週木曜に更新。

【コラム】Earl Sweatshirt『Some Rap Songs』から紡がれるアンダーグラウンドの新しい波

世界的に未曾有の事態が続いた2020年。パンデミックは音楽シーンにも並々ならぬ影響を及ぼし、多くのアーティストが、これまでとは違う形態での活動を強いられた。オンラインでのライブが一般的となり、我々リスナーの体験も大きな変化を余儀なくされる中、Travis Scottの『Astronomical』を筆頭に、前例の無い状況下で新たなクリエイションを模索するアーティストの試みに刺激を受けた方は多いだろう。

【インタビュー】Leon Fanourakis 『SHISHIMAI』 | 完璧に向上していく音楽

多くの次世代アーティストを生み出している神奈川のシーンの中でも、抜群のスキルを持つラッパーといえば誰もがLeon Fanourakisの名前を思い浮かべるのは違いない。

インディペンデントアーティストが知っておきたいこと Vol. 3 | プレスリリース編

2010年代後半にかけて、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスの勃興が日本でも起こり音楽ビジネスを取り巻く環境は急激に変化し始めた。その代表的な例として、インディペンデントのアーティストが活動しやすくなったという点があるだろう。CD全盛の時代では、個人でCDを作ってもそれを全国で流通させるのには様々な障害があったが、今やTuneCoreなどのサービスを使用することで、誰でもApple MusicやSpotifyに楽曲をアップロードすることができ、その楽曲が大ヒットになることもあり得るようになった。
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