6ix9ineの元マネージャーShottiに15年間の服役の判決が下る

強盗、殺人、薬物所持、銃器所持など複数の罪で裁判にかけられている6ix9ine。そんな彼と同じギャングに属し、マネージャーを務めていたShottiが裁判で最低でも10年以上の服役を命じられたことが明らかになった。

XXLによると先週金曜日にニューヨーク南部の裁判所書記官が、Shottiが2つの銃器所持の罪で15年の服役という判決が下ったことを発表。

 

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Shottie sentenced to 15 years

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武器を使った暴行によって5年、さらに暴力を伴う犯罪に銃器を用いたことで10年の服役、という内訳の判決となる。

Shottiは半年前にも銃器所持、発砲の容疑で有罪判決を受けており、その後6ix9ineが司法取引のために仲間の余罪を裁判所に密告。今回の彼の裁判は6ix9ineによって密告された事件についてのものだと思われる。6ix9ineは自身にかけられた9つの容疑を全て認めた上で司法取引を行ったため減刑の可能性が高いとされているが、仮に釈放されたとしてもギャング仲間の報復で無事では済まないのではないか、という見方も強い。

Shottiは以前、密告を行った6ix9ineについて「あいつは全てのルールを破った。恩知らずのクソ野郎だ」と罵っており、また未だにギャングが強い力を持っているとして報復を仄めかしていた。今回の判決でShotti自身が報復を行うことは難しくなってしまったわけだが、果たして今後の6ix9ine、そしてShottiの運命はいかに?

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