Netflixが10作品を劇場公開でアカデミー賞を狙う

動画ストリーミング配信サービスのNetflixが、高級映画館チェーンのiPic Entertainmentと新たに契約を締結し、NYとLAの映画館でオリジナル作品10作品をストリーミング配信と同日に公開できるようになった。さらにオプションとしてiPic Entertainmentが他に保有する13館の映画館でも公開できる可能性がある。

 

この契約の背景にはNetflixをより広い層にアピールするためのプロモーションのため、またNetflixの作品が単なるTVドラマではなく、映画館のスクリーンにも耐えられる映画であることを認識させることができるなどの狙いがあるという。

NetflixのTed Sarandosは「あなたは家にキッチンがあるけど、レストランにも外出するだろ」と今回の契約について語っている。

また劇場で公開することによってNetflixの作品がアカデミー賞での受賞対象になることを狙っているのではないかという観測もある。

Via Wall Street Journal

 

related

【コラム】ヒップホップシーンから新型コロナウイルスにまで影を落とす陰謀論の危険性

新型コロナウイルスの蔓延に伴い、アメリカ人の3割が「ウイルスは研究所で人工的に作られたものである」という陰謀論を信じている、との調査結果が発表された。確かにウイルスの実際の出所にはまだ不確定な要素は多いものの、アメリカではトランプ大統領、日本では麻生財務大臣を始めとする国会議員やその支持者が新型コロナウイルスを発生源となった都市の名称で呼ぶなど、このような軽はずみな議論はレイシズムに繋がりかねない。

【レビュー】Childish Gambinoことドナルド・グローヴァーの出世作『コミ・カレ!』| 多様性を描くシットコム

2009年から2015年まで放映され、現在も根強いファンベースを持つ『コミ・カレ!』(原題、Community)が4/1からNetflixで配信され、「世界(のとくにヒップホップ・ファン)がガッツポーズをした」状態になっている。

スパイク・ジョーンズが手掛けたBeastie Boysのドキュメンタリー映画がApple TV+で本日公開 | メンバーがセレクトしたプレイリストもApple Musicで

親交の深いスパイク・ジョーンズが手がけることでも話題となっていてBeastie Boysのドキュメンタリー映画『Beastie Boys Story』が本日からApple TV+で公開となった。 映画はニューヨークシティ出身の3人のティーンエイジャーがハードコアパンクバンドを結成し、いかにして...

most popular

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。