知られざる日本のインディペンデント・ゲームシーンに密着。ドキュメンタリー映画『Branching Paths』とは?

近年、日本のゲーム業界はインディーシーンにおける盛り上がりや独立系ゲームクリエイターの活躍に注目が集まっており、2013年にはTokyo Game Showが初めて公でインディークリエイターを主役に据えたブースが展開されるなど、新たなムーブメントが起こりつつある。そうした国内ゲームシーンの変化や、そこにいるクリエイターたちの姿を追った作品が、このドキュメンタリー映画『Branching Paths』だ。

文:Yuuki Yamane

監督のアン・フェレロは、海外向けに日本の紹介番組などを制作しているフランス人ディレクター。かつてはその独創的な世界観と斬新さで世界をリードしながらも、やがてその優位性を失っていった日本のゲームが、今ふたたびインディーシーンで熱を帯びつつある現状を世界中のゲームファンに届けるべく、2年の歳月をかけてこの作品を完成させたという。

映画では、日本のインディーゲームに携わるクリエイターをはじめ、デベロッパー、パブリッシャー、またそれに引き寄せられた多くの人々が織りなす真実の世界が描かれているほか、芸術的な表現を模索する苦しみや生き残りを賭けた葛藤の物語がリアルに紡がれており、2016年7月9日・10日に開催された「BitSummit 4 th」において、MAGICAL PRESENCE AWARDを受賞している。

そんな『Branching Paths』は、7/29よりインディーゲームのダウンロード配信サイトPLAYISMにて配信スタート。ゲームファンのみならず、すべてのインディークリエイターに勇気と刺激を与える作品になっているので、ぜひチェックしてほしい。

 

『Branching Paths』
公式サイト: http://branchingpaths.jp/

制作:ASSEMBLAGE
監督:Anne FERRERO
音楽:LOW HIGH WHO?
ロゴ・ポスターデザイン:utomaru
販売:PLAYISM
ジャンル:ドキュメンタリー
配信日:2016年7月29日
価格:980円(税込)
配信予定プラットフォーム: PLAYISM/Steam

収録時間:83分

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