Vince Staplesがアルバム『Big Fish Theory』はグラミー賞のベスト・エレクトロニック・アルバム賞にふさわしいとコメント

今年もすでにDrakeがボイコットをするなど、波乱の予感がするグラミー賞。近年ではその選考プロセスの不透明さなどが問題となっているが、Vince Staplesはカテゴリー分けについて持論を持っているようだ。

今年Vince Staplesがリリースしたアルバム『Big Fish Theory』は、通常ならラッパーのアルバムなので、ノミネートされるとしたらベスト・ラップ・アルバム賞となるが、VinceはNPRのインタビューで自身のカラフルで様々なジャンルを折衷したアルバムは、ベスト・エレクトロニック・アルバム賞にふさわしいと語っている。

「おれが見たところ、ほかのベスト・エレクトロニック・アルバム賞にノミネートされそうなアルバムより、おれのアルバムの方がいい」とVinceは語り、こう続ける。「おれはとても正直だから、他の人々の作品にも感謝をささげている。それに自分を一番最初にしたいとは思ってはいないが、でもおれのアルバムが正直一番いけてる。だからおれのアルバムはベスト・エレクトロニック・アルバム賞にふさわしいんだ」と持論を展開する。

「ただそうはならない」とVinceは続ける。それはVinceがアルバムでラップをしているからで、「それはナンセンスだ。おれの作品は誰よりも優れているのに」と語っている。

さらにインタビューに念を押すかのようにVinceはグラミー賞のアカウントに@マークを飛ばし、「『Big Fish Theory』はグラミー賞ベスト・エレクトロニック・アルバムである」とツイートを行った。

果たしてVinceの願い通りに同作はベスト・エレクトロニック・アルバムにノミネートされるのだろうか?ノミネート作品は11/28に発表される。

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