代官山UNITにてBurnt Friedman、Don’t DJ、YPYの共演が決定

MUSIC  2017.07.17  FNMNL編集部

現在の電子音楽界でそれぞれにユニークな個性を放つBurnt FriedmanDon’t DJYPYの三者が、祝日前にあたる2017/08/10(木)、代官山UNITにて共演を果たす。

ドイツを拠点に、約40年にわたるキャリアを誇るBurnt Friedman。80年代後半から活動を開始し、常に斬新かつ独特なサウンドでエレクトリック・ミューッジックをアップデイトしてきた鬼才だ。これまで自身名義の作品のほか、さまざまなアーティストとのコラボレーションも行なっており、特に故Jaki LiebezeitとのユニットSecret Rhythmsは、西洋音楽の伝統的なフォーマットや音楽的イディオムから離れ、さまざまな国の古くからのダンス音楽や儀式音楽に学び、新たなフォームを開拓してきた。その試みは現在に続くBurntの音楽的探求の礎となっている。

 

2016年には自身のレーベルNonplaceのほかに新たなレーベルRisqueを立ち上げ、ヒプノティックなダブ・トラックを収録したEP『Masque/Peluche』を発表。また今年に入ってからも過去のレア音源をコンパイルした『The Pastle』をフランスのLatency Recodingsから、そしてDavid SolomunとAntony Westの著作からインスピレーションを得たという6曲入りEP『Dead Saints Chronicles』をカナダのMARIONETTEからリリースするなど、その創作意欲は止まる事を知らない。約3年振りの来日となる今回の公演では、四方をスピーカーで囲んだセンターステージにてサラウンド・ライブ・セットを披露する。

 

そんなBurntと共演するのは、2016年夏のカップリングツアーも記憶に新しいDon't DJとYPYだ。まず、The Durian BrothersやInstitut Für Feinmotorikなどのユニットでも活動する、Florian Mayerのソロ・プロジェクトDon't DJは、ユークリッドリズムに基づいたポリリズム作品を通じて、突出した存在感を放ち続ける個性派アーティスト。昨年秋にイギリスのカルト・レーベルBerceuse Heroiqueからアルバム『MUSIQUE ACEPHALE』をリリースしたほか、今年に入ってからもEM Recordsから『Hyperspace is the Place』をはじめ数多くの作品を発表するなど、その動向から目が離せない中での待望の再来日となる。

一方、goatやbonanzas、Virginal Variationsといったグループを率い、カセット・レーベルbirdFriendも主宰する日野浩志郎のソロ・プロジェクトYPYは、レフトフィールドな独自の展開を見せるアーティスト/コンポーサー。2016年には待望のフルアルバム『Zurhyrethm』をEM Recordsより発表したほか、今年に入ってからもロンドンのWHERE TO NOW?から12インチ『2020』をリリースするなど、他のプロジェクトも含め枚挙にいとまがない活動振りを見せている。

 

独自の方法論でリズムの可能性を追求し、音楽を拡張するツワモノどもの共演に、ぜひ足を運ぼう。(Yuuki Yamane)

 

 

INFO:

Burnt Friedman, Don’t DJ, YPY

2017/08/10 (Thu/Day before a holiday)

DAIKANYAMA UNIT

 

LIVE:

Burnt Friedman (DE) surround live set

Don’t DJ (DE)

YPY (JP)

 

OPEN 18:30 START 19:00

ADV. 4,000yen (Tax incl./別途1D)

当日は4方向にスピーカーを設置しセンターステージでの演奏となる為、スペースの関係上チケットの販売数は200枚限定となります。

チケット取り扱い: PA (P:338-719), LAWSON L:71647), e+, RA

supported by Pioneer DJ

more info: UNIT 03-5459-8630 www.unit-tokyo.com

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