【脇の下こちょこちょスピンオフ Vol.5】日本人が知っておくべき、ショーン・スパイサー報道官の10のコト

CULTURE  2017.02.27  FNMNL編集部

2/4、アメリカの長寿バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』で、メリッサ・マッカーシー扮する「ショーン・スパイサー報道官」が衝撃のデビューを果たした。大好物のガムを大量にほおばったり、「入国禁止は禁止じゃないから禁止令ではない」などと意味不明な発言をしたり、挙句の果てには記者に水鉄砲を浴びせたりと初っ端から大暴れ。往年のウィル・フェレルを偲ばせる破壊力満点のキレ芸に筆者は涙が出るほど感激した。

このスパイサー報道官だが、残念ながら日本人にはなじみが薄いかもしれない。そこで、親近感を持ってもらうために彼にまつわるトリビアをいくつか紹介しよう。これを読めばメリッサの演技を10倍楽しめるはずだ。

1. 実はまだ45歳

老けて見えるが意外にもまだ40代。にわかには信じがたい。40歳といえば田村亮や山口達也と同い年だぞ。

2. コネチカットカレッジ事件

コネチカットカレッジ在籍中、大学新聞がショーン・スパイサー(Sean Spicer)の名を「Sean Sphincter」と誤記してしまった。Sphincterとは肛門をキュッと閉める筋肉、つまり括約筋のことだ。スパイサーはこれを「悪意のある意図的な個人攻撃」だとし、大学新聞側に猛抗議した。当時から切れキャラだったようだ。

3. アイスクリームにうるさい?

粘着質な性格なのか、Dippin’ Dots(ディッピン・ドッツ)というアイスクリーム会社に何度かツイッターで噛みついている。同社の「Ice Cream of the Future(未来のアイスクリーム)」というキャッチコピーが気に入らないらしい。

「前にも言ったけど、ディッピン・ドッツなんて未来のアイスクリームじゃない」

「ディッピン・ドッツが本当に未来のアイスクリームなら、バニラ味を切らさないはずだ」

4. 実はアニオタ?

日本アニメ・マンガをテーマにしたイベント『カツコン』に参加。「史上最高のカツコンだぜぇ~!」と超はしゃいでいる。まさかガンダムの中に入ってるわけじゃないよね???

5. 自称ダフト・パンクのファン

「昔からダフト・パンクのファン」と言いつつも、2014年グラミー賞での彼らのパフォーマンスを見て「なんだあのヘルメット。もっと大人になれよ」とツイート。あのヘルメットはダフト・パンクのトレードマークなのにね。しかも、別のツイートでは”Daft Funk”とミススペルしていた。本当にファンなのか?

6. 異常なほどガムが好き

特に好きなのはOrbit(オービット)のシナモン味。これを午前中だけで2パック半(35枚)噛むらしい。しかも味がなくなったら飲み込むんだとか。体に悪そう。ちなみに筆者が好きなのはクロレッツ。味が長持ちしてくれるから貧乏人にはありがたい。

7. 「ピリオド」の使い方を知らない

トランプ政権発足後初の記者会見で、就任式の参加者数をめぐり報道陣に猛反発。”This was the largest audience witnessed in an inauguration PERIOD, both in person and around the globe.”(過去最大の聴衆だったのは間違いない。以上。世界的に見てもね)と声を荒げた。

「ピリオド」ってのは「話は以上だ」と強調したい時に使う表現だが、普通は文末で用い、文中で使われることはない。むやみやたらと大文字でツイートするトランプを筆頭に、政権内には国語が苦手な嘘つき野郎が多いようである。

 

8. ツイッターでパスワードを公開?

2017年1月末、2日連続で謎の文字列をツイートしている。何かのパスワードなのだろうか。

9. Venmoアカウントをなぜか一般公開

Venmo(ベンモー)というのは今アメリカの若者の間で人気の個人間送金サービス。そのアカウントを「一般公開」設定にしてしまっていたがために、トロール被害に遭っている。ツイッターでのパスワード公開といい、ちとセキュリティ意識が低すぎるんじゃないか。

10. おそらくベーコンが好き

「電子レンジで作れるベーコンなんてベーコンと呼ぶべきではない」「ベーコンの一番まずいところのほうがソーセージの一番うまいところよりうまいと思わない?」などとベーコンに関するツイートも多い。親近感がわくね。「ベーコンが好きな人に悪い人はいない」とモーニング娘も歌っていたっけ(#SeanSpicerFacts)。

以上、ショーン・スパイサー報道官のトリビアをお届けしました。

(文・まごおりしんぺい)

https://twitter.com/magochan_www

https://kocho-kocho.blogspot.jp/

過去記事はこちら

MUSIC

FASHION

CULTURE