Mac Millerの2011年のシングル「Donald Trump」がトランプ大統領効果でチャートを急上昇

アメリカ大統領選挙で勝利したドナルド・トランプはすでに様々な効果を生んでいるが、Mac Millerが2011年にリリースしたミックステープ『Best Day Ever』に、収録されている"Donald Trump"がiTunes Top 40内に再びランクインした。

 

Mac Millerのシングル"Donald Trump"にはドナルド・トランプという単語は3回しか登場しないものの、"Give a fuck about a budget.When you always be the subject of discussion"とトランプはいつもお金にきたないなど、全体のリリックにはトランプを揶揄した表現がちりばめられている。

しかし、この曲に関してトランプはMac Millerのことを、次世代のEminemだと賞賛するコメントをしている。。

Mac Millerのトランプに対する嫌悪感はそれからまだ続いていた。それは2013年、Complexのインタビューでシングル曲"Donald Trump"とトランプ本人について質問されると、「彼が大統領選に出馬する事になったら、恐ろしいね。そう思って、この曲を作ったんだ。今や彼はウザイやつだろ。」と早くも今回の大統領選挙を予言するようなコメントを残していた。

Mac Millerのシングル『Donald Trump』から何を読み取れるのか?この曲はパーティーチューンとなっている為、今回の大統領選挙に反対派のDJには意味を理解した上で、プレイしてほしい。

RELATED

ScHoolboy QがMac Millerの死を受けてアルバムの制作を一時的に中止

今年中にニューアルバムをリリースすると噂されているScHoolboy Qが、友人のMac Millerの死を受けてアルバムの制作を一時的に中止することを発表した。

Fat Joeがハリケーンマリアの犠牲者に対するトランプ大統領の発言を批判

以前より反トランプの立場を取ってきたニューヨーク出身のベテランラッパーFat Joeが、昨年プエルトリコとドミニカを襲ったハリケーンマリアにの死者数についてトランプ大統領が異議を唱えた一件を批判している。

Fiona AppleがMac Millerと「一緒に曲を作りたかった」と追悼

先週26歳にして突然の死が伝えられ、ヒップホップシーンのみならず世界的に大きな衝撃を与えたMac Miller。すでに多くのアーティストからの追悼が寄せられているが、90年代より活動するオルタナティブロックを代表するシンガーの一人であるFiona AppleがMac Millerへの追悼を捧げている。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。