ダンスホール・グライムのプロデューサーFamous Eno来日直前インタビュー

FEATURED  2016.08.22  FNMNL編集部

DJ Murloと共作した浮遊感たっぷりのグライムチューン"Arial"で突如シーンに現れたアイルランド出身のFanous Enoが9月に日本ツアーを行う。そこでロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサーFamous Eno本人にインタビューを敢行した。

取材協力: VOID

Famous EnoはMIXPAKからも曲をリリースを行っているように、グライムだけのプロデューサーというより、ダンスホールやヒップホップなどさまざまジャンルをクロスオーバーした楽曲やDJプレイに定評があるアーティストだ。

今年行われたRed Bull Culture Clashで、Drakeのダブで世界を驚かせ、優勝をかっさらったニューヨークのネオ・ダンスホール・レーベルMIXPAKと、マンチェスターのレーベルSwing Tingから楽曲をリリースするFamous Enoは、楽曲制作以外にDJとして、ロンドンのインターネットラジオ局Radar Radioでレギュラーの番組を持っている。もちろんイギリス国内外のイベントでも活躍する人気DJだ。

日本ではまだ知らない人もいるかと思うので、自己紹介をしてくれますか?

Famous Eno - 名前はEno、アイルランド出身のDJ兼プロデューサーで、今はロンドンのサウスイーストエリアに住んでるよ!

自分のサウンドを説明するとすれば?

Famouse Eno - 僕のサウンドはベースがヘビーで、ダンスホールに影響を受けてて、グライミーなクラブで流れるような曲だよ。

リミックスをするかオリジナルを作曲するのはどっちが好きですか?

Famous Eno - どっちも好きだよ。オリジナルの曲を作った方がもちろん利益があるけど、有名な曲をエディットしてそれを自分の曲のようにしたりするのも大好きだよ。みんなが知ってる曲を作り直すのは楽しいからね!

いろんなDancehall MCたち、Fox, Serocee, Lady Channとコラボをしてるけど、曲を作るときに、頭に浮かべるMCなどはいますか?

Famous Eno - 特にいないね。ヴォーカルのために音にスペースをあけることは心がけてるかな。昔にリリースされたMCのアカペラにあわせてビートを作って、それをみんなに送ったりするよ。誰かがそれを気にいってくれればって感じだね。仲の良いSeroceeはいつも素晴らしいアイディアをくれるよ。

アイルランドに住んでいたら、今の自分のサウンドは違うものになっていたと思いますか?

Famous Eno - 多分ね。ダンスホールとグライムをできるだけ聴いたりDJしたりするようにはしてたよ。

DJとトラック制作は?

Famous Eno - ずばぬけてDJの方だね。約7年間DJをやってるけど、その前から曲作りは考えていたよ。ちょっと遅いスタートだったね。

Radar Radioでのプレイはどんな感じですか?

Famous Eno - スタジオに行ってショーをするのはすごく楽しいよ。 雰囲気が最高で、いつもたくさんの人がいて、ゲストを招待できるのもすごくいいね。

絶対に盛り上がる曲はなんですか?

Famous Eno - 多分High Power Boysの"Hoes Get Down"だね。

自分のiPodでヘビロテの曲は?

Famous Eno - 今はDrakeのアルバムだね。

今好きな曲は?

Famous Eno - Scratcha DVA - "Worst (Sinjin Hawke & Killa P Remix)"

Eugy & Mr Eazi - "Dance With Me"

S.A.S (Smutlee and Serocee) - "Wikkid Wikkid"

日本で何をするのが一番楽しみですか?

Famous Eno - もちろん日本でのショーはすごく楽しみにしてるよ!でも食事もね!帰国したらきっとダイエットをしないといけないなって思ってるよ。

Famous Eno Japan Tour Schedule

9/16 - Woo! @ JBs, Nagoya
9/17 - VOID @ Forest Limit, Tokyo
9/18 - Choice Cuts @ Socore Factory, Osaka

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