ロンドンのクラブFabricが少なくとも1ヶ月の営業停止に

MUSIC  2016.08.16  FNMNL編集部

ロンドンのアンダーグラウンドダンスミュージックの聖地として知られるクラブFabricが、しばらく営業停止となる。

過去9週間にFabricにてドラッグに関連する未成年の死亡事故が2件発生し、それを受けてロンドン・イズリントン特別行政区は先週末Fabricの営業を停止して調査した。

報道によると調査結果が出るまでFabricは無期限でライセンス停止、営業停止となるようだ。今月末までにライセンス見直しのためのヒアリングが行われる予定。

イギリスではハードドラッグによる事件が増えており、Fabricはやむなく営業停止と調査の命令を受け入れた。しかしDJやファンたちからはFabricがこのまま閉店に追い込まれるのではないかと心配するする声も上がっている。

また、あるDJは「Fabricの営業を停止したり、ライセンスを取り上げるだけではドラッグの問題の解決になっていない。1つのクラブを閉店しても、違法のパーティが増えたりするだけだ」と行政や警察の取り締まりに対して指摘している。

以前にはイズリントン行政がFabricに対して、営業ライセンスと引き換えに麻薬犬とIDスキャンを義務付けようとしたが、Fabricに法的手段に訴えられイズリントン行政区の要求は退けられたという経緯もある。

via BBC

あわせて読みたい

MUSIC

FASHION

CULTURE