WileyがまたもやDrakeを「カルチャーのハゲタカ」「異教徒」とディス

以前、Drakeがダンスホールを取り入れた楽曲を発表した際にUKのアーティストたちから「文化の盗用」として批判を受けたことを覚えているだろうか?中でも急先鋒に立ってDrakeを非難していたベテラングライムMCのWileyが、またもやDrakeをディスし話題を呼んでいる。

XXLによると、Wileyは今週木曜日にBBC1Xtraの番組に出演。そこでDrakeに話題が及んだ際に、「アーティストたちはカルチャーのハゲタカに近づかないほうが良い」と発言。さらに「異教徒から離れて、金目当てで近づいてお前がダメになることを待ってる奴らとも離れた方が良い。奴らは全てが簡単だったときに現れたんだぜ」と語り、自分たちが育んできたカルチャーに安易に接近し、ブームになったタイミングで同じことをしようとする人々を批判した。

WileyはTwitterでもDrakeへのディスを行なっており、今週水曜日にも「OVOと契約するな。奴らはクソみたいなレコード契約を持ちかけて、Drakeの曲を手伝うために呼ばれるだけだ。奴らはお前が失敗するよう準備している」と発言している。

確かにDrakeはジャマイカにルーツが無いにも関わらずパトワを用いたラップをするなど、本来そちら側のカルチャーにいるアーティストたちから批判を浴びる要素は多いに持っている。しかし同時にDrakeと積極的にコラボするアーティストも存在し、実際に楽曲自体のクオリティは安定して高いため賛否両論あるのが現状である。「文化の盗用」といった言葉自体も議論の余地があるものではあるが、Wileyのように一つのジャンルのパイオニアであるような人々が彼を良く思わないこともある程度仕方がないことなのかもしれない。

Wileyが出演したBBC1Xtraの番組はこちらから聴くことが出来る。

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