Whoopee BombがTOKYO世界を客演に迎えた新曲"Heaven"をリリース

ラッパーのWhoopee Bombが1/29(水)に"デジタルニューシングル"Heaven feat.TOKYO世界"をリリースした。

『KING OF KINGS 2024』ではWhoopee Bomb制作のビートが採用されたのも記憶に新しく、ビートメイカーとしての才能も開花している。今楽曲は『ラップスタア2024』で脚光を浴びた「昭和歌謡VIBES」を掲げ、独自のグルーヴと存在感を発揮し、唯一無二とも言えるスタイルを確立しているTOKYO世界をフィーチャリングに迎え、初めてタッグを組んだ。 

Whoopee BombのチャーミングなイメージにTOKYO世界のクールなリリックが絡み合ったファンタジー溢れる作品となり、従来のヒップホップスタイルとは違った切り口でWhoopee Bomb本人が作り上げたビートは、中毒性抜群な楽曲となった。 

また、ジャケットデザインには気鋭のイラストレーターDONによる可愛らしいWhoopee Bombが描かれ、ミュージックビデオの世界観とリンクしたファニーなデザインとなっている。 

人生を見失ってしまった時にどうすればいいのか、自分自身色々悩んでた時に作った曲です!! 
神聖な雰囲気のピアノメロディにスローテンポのジャージーを合わせて天国を表現してみました。 
客演で呼んだTOKYO世界くんとは、前から仲良くさせてもらってて、一緒に学園祭に行った時に作ったビートを聞いてもらいました。 
ツーバース目は現代社会の最もリアルな側面を持ってる世界くんにリリックを書いて欲しいと思い、客演を頼みました。 
聞き心地にとにかく気を配って音を考えたので、聞けば気持ちよくなれると思います。 
明るくも悲しくも聞こえるような曲に出来たと思うので、ぜひみんなに聞いてみて欲しいです!! (Whoopee Bomb)

今回の楽曲のビートをこの客演の話を頂く前に本人から聞かせてもらったことがあって、その時にすごく感動したので今回の話を頂いた時は本当に嬉しかったです! 
僕は世の中に未だ無いものを追求したいと常に考えており、この姿勢はWhoopee君のスタイルにも通ずるものがあるとずっと思っていました! そんな彼と悲壮感がありながらもポップで前向きな曲であり、世界中探してもあまり無い新しくて素晴らしい作品が作れたと思います! すごく楽しかったです! (TOKYO世界)

とても詩的な世界観が独特で、リアルとフィクションの狭間を自由に行き来しているスタンスがとても映像的なアーティストだと思いました。 
それが故にMVを作る想像の余地が大きく、とても広い遊び場所で好き勝手遊ばせてもらった気分で最高でした。 また遊ばせてください! (MV監督 小嶋貴之)

さらに、今作Music Videoが公開された直後に本人達によるインスタライブの配信も決定。 新曲やMusic Videoについての裏話が楽しめるだろう。

Info

《NEW RELEASE》 

2025年1月29日(水) 

DIGITAL SINGLE「Heaven feat.TOKYO世界」 

https://whoopeebomb.lnk.to/HeavenPR

Music:Whoopee Bomb 

Lyrics:Whoopee Bomb、TOKYO世界 

Mixed&Mastered by Kakeru Kanie 

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