荒谷翔大 (yonawo)とSkaaiが選ぶ10曲のラブソング

昨年3rdアルバム『Yonawo House』をリリースし、今年3月に開催する日比谷野音でのワンマンライブもソールドアウトとなったyonawo。勢いに乗るバンドが、今年の最初の楽曲としてリリースしたのがSkaaiを迎えた"Love"。

ロングヒットを記録している"tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai"でも共演した盟友Skaaiとの再共演となる"Love"。yonawoらしいチルでウォーミーなトラックの上で、荒谷翔大とSkaaiがストレートに愛を歌ったリリックが印象的なラブソングだ。

FNMNLではこの楽曲のリリースに合わせて、荒谷翔太とSkaaiが選ぶ10曲のラブソングを紹介する。

荒谷翔太の5曲

1 尾崎豊 - "Forget-me-not"

コメント

お父さんがよく車で聴いていたし、中学生の頃に幼馴染に教えてもらって大好きになりました。今でもカラオケでよく歌います。

2 サザンオールスターズ - "真夏の果実"

コメント

切ないメロディーとソウルフルな歌声が堪りません。自分も大好きでギターで弾き語りすることもあります。

3 Lana Del Rey - "Young and Beautiful"

コメント

映画『グレート・ギャツビー』の劇中歌で高校生の頃に知った曲。歌声も大好きなんですが、特に歌詞が好きで真っ直ぐな愛を歌っています。

4 Mr.Children - "車の中でかくれてキスをしよう"

コメント

この曲は中学生で聴いて好きになってよくカラオケで歌っていました。景色や状況が自然と浮かび上がる歌詞とメロディー、そして歌唱がとても素敵です。

5 Bonnie Raitt - "I Can't Make You Love Me"

Skaaiの5曲

1 イルカ - "なごり雪"

コメント

小学校の時になぜかハマった一曲。歌詞の内容もわからなかったが、ラブソングであることを覚えていた。

2 B'z - "いつかのメリークリスマス"

コメント

父が車でよく流していたせいか、小学生の頃は、冬が訪れるとこの曲を聴かないと気が済まないように。

3 Paul Kim - "Me After You"

コメント

恋愛を疑似体験しているような気分になる、個人的に一番ラブソングとしてしっくりくるラブソング。最初聴いた時は訳もわからず泣いた。

4 Trey Songz - "Can't Be Friends"

コメント

アメリカに住み始めて最初の頃は環境の変化に慣れず、なぜかこの曲を聴いて泣いていた。

5 コブクロ - "赤い糸"

コメント

カラオケで一番歌う失恋ソング。レジェンド。

Info

■yonawo「Love feat. Skaai」
・タイトル:「Love feat. Skaai」(読み方:ラブフィーチャリングスカイ)
・リリース日:2023年1月25日(水) 0:00配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)

2023.3.18(sat) @ 日比谷野外大音楽堂 (東京)

yonawo 3rd anniversary live
“YONAWO YAON”

open 16:30 / start 17:30

[Live]
yonawo

※チケットはSOLD OUT※

RELATED

KMがLil’ Leise But Gold、Daichi Yamamoto、Skaaiを客演に迎えた新曲"DANCELIXIR"をリリース

プロデューサーKMが、Lil’ Leise But GoldとDaichi Yamamoto、Skaaiをフィーチャーしたシングル"DANCELIXIR"をリリースした。

Skaaiが最近見つけた5曲 | あの人の「今」を聴く #1

カルチャーシーンで活躍するゲストを招き、最近の実生活の中で出会った音楽を訊いていく新企画。記念すべき初回は、アーティスト・Skaaiが最近見つけた5曲を紹介。

Red Bull RASENでパフォーマンスされたBIM、Skaai、田我流、Boseによる"RASEN"がリリース | tofubeatsがプロデュース

2022年2月にRed Bullによるサイファー企画Red Bull RASENにて公開されたBIM、Skaai、田我流、Boseの4人のラッパーが参加したtofubeatsプロデュースによるマイクリレー楽曲"RASEN"が多くのリクエストの声に応え音源化。

MOST POPULAR

【Interview】UKの鬼才The Bugが「俺の感情のピース」と語る新プロジェクト「Sirens」とは

The Bugとして知られるイギリス人アーティストKevin Martinは、これまで主にGod, Techno Animal, The Bug, King Midas Soundとして活動し、変化しながらも、他の誰にも真似できない自らの音楽を貫いてきた、UK及びヨーロッパの音楽界の重要人物である。彼が今回新プロジェクトのSirensという名のショーケースをスタートさせた。彼が「感情のピース」と表現するSirensはどういった音楽なのか、ロンドンでのライブの前日に話を聞いてみた。

【コラム】Childish Gambino - "This Is America" | アメリカからは逃げられない

Childish Gambinoの新曲"This is America"が、大きな話題になっている。『Atlanta』やこれまでもChildish Gambinoのミュージックビデオを多く手がけてきたヒロ・ムライが制作した、同曲のミュージックビデオは公開から3日ですでに3000万回再生を突破している。

Floating Pointsが選ぶ日本産のベストレコードと日本のベストレコード・ショップ

Floating Pointsは昨年11月にリリースした待望のデビュー・アルバム『Elaenia』を引っ提げたワールドツアーを敢行中だ。日本でも10/7の渋谷WWW Xと翌日の朝霧JAMで、評判の高いバンドでのライブセットを披露した。