シンガーのKaorukoがSatoshi Ananのプロデュースによる新曲"set me free"をリリース

東京を拠点に活動するシンガーのKaorukoが、新曲"set me free"を本日12/14(水)にリリースした。

10月にリリースした"baby face feat. kZm"に続き、来年にkZm主宰のレーベルDe-void*からリリース予定の約1年ぶりのEPからの先行配信となるこの楽曲。Satoshi Anan(ex.never young beach/PAELLAS)がプロデュースを手掛けたナチュラルなサウンド感に加え、Kaorukoによる等身大なベッドルームから街へ繰り出していくような歌詞にも注目だ。

特別な羽なんて持っていないけど、小さな部屋で作ったこの曲が少しずつでも、必ず遠いところに連れて行ってくれます。(Kaoruko)

Info

■Kaoruko “set me free”

各種配信URL

https://linkco.re/0btM29DH

RELATED

【インタビュー】Kaoruko | 好きなものを一つに絞れない。多少軸からズレても別にいいじゃん

kZmが主宰するレーベル・De-void*からシンガーのKaorukoがEP『opal』をリリースした。kZmはもちろん、DJ DISK、Yohji Igarashi、TSUBAME(TOKYO HEALTH CLUB)、元neveryoungbeachの阿南智史が参加した本作の話題を中心に、Kaorukoのこれまでとこれからを聞いた。

東京を拠点に活動するシンガーのKaorukoがkZmをフィーチャーした"baby face"をリリース

東京を拠点に活動するシンガーのKaorukoが、kZmをフィーチャーした新曲"baby face"を本日10/5(水)にリリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。