【インタビュー】AAAMYYY|ありのままの僕らでいられる

Tempalayとして3月に傑作『ゴーストアルバム』を完成させ、圧巻の全国ツアーも完遂したAAAMYYYが、8月18日に2年半ぶりのソロアルバム『Annihilation』をリリースする。新型コロナウイルスが感染拡大する前は、自身のバンドとソロ活動の他、TENDREやRyohuのサポート、様々なアーティストの楽曲参加等で多忙を極めていたが、昨年はコロナの影響でスケジュールが真っ白になり、無気力感に襲われていたという。ソロアルバムには、そんなAAAMYYYが、これまでの自身の生き方をとことん見つめ直した過程がリアルに刻まれている。コロナ禍においてどういった気づきを得て、音楽や自身との向き合い方にはどのような変化が生まれたのか。――AAAMYYYは、これまでよりも誰かのために無理して表情を作ることなく、しかし柔らかい温かさを周囲に感じさせながら、自然体のテンションで取材に応えてくれたように見えた。

取材・編集:矢島由佳子

写真:笹木晃

- Tempalay『ゴーストアルバム』(2021年3月24日リリース)完成時にインタビューさせてもらった際、コロナ禍ではダウナーで無気力になっていて、Tempalayで音を鳴らすことが自分にとってセラピーのようになっていたと話していましたが、ソロアルバムを作ることも同じようにAAAMYYYさんにとって救いのようになっていましたか?

AAAMYYY - そうですね。そもそもなぜソロで音楽を始めたのかを考えてみれば、自分の表現がしやすかったり伝えたいことが伝えやすかったり、たとえば鬱憤も、違うツールを使ってしまえば違うものになってしまうけど、それをほどよい感じに人に伝えることができるコミュニケーション方法だったからなのかなと。もちろんTempalayは全然違う方向のアプローチなので、それも面白いしすごく大好きなんですけど、ソロの作品を作るときは、Tempalayとはまた違った意味で自分の意見や思想を投影できていますね。「こういう見え方がされたい」といったことを考えるのに疲れていたし、そういう見え方をされる必要のない世の中になっちゃって、自分が今まで持っていた外面がいい意味で壊れていった年だったので、より自分の根底にあるものを再発見して、それが無意識の内に音に出ているような作品になったと思います。

- 前作『BODY』(2019年2月6日リリース)はSFの世界観が全体を覆ってて、その中にAAAMYYYさんの思想が滲んでいましたけど、最新作『Annihilation』はまさにAAAMYYYさんの思想や生き方の変化が包み隠さず色濃く表現されたアルバムだと思います。

AAAMYYY - 変わっていった自分の観念や考え方を受け入れたり手放したりするために、自分の内面と向き合ったような内容が多いですね。このアルバムで「あなた」という言葉が出てきたら、それは内面の自分という意味で私は書いていて。もちろん、聴く人によっては違う「あなた」に聴こえると思うんですけど。私はどちらかというと、自浄のために書いたというか。

- 「あなたの前じゃ強く居なくちゃいけない 言わないけど僕は臆病でバラバラなのさ」(“PARADOX”)とか。荘子itさんをフィーチャリングに迎えた“天狗”も「わかったフリしてた 都合良く解釈しては まるで天狗みたい」など、過去の自分を否定するような辛辣な言葉がたくさん綴られていますが、これも自身に向けたものですよね?

AAAMYYY - はい。これは去年の夏終わりに書いたんですけど、自分のなりたくない人間になっちゃってることに絶望したときがあって。イキってみるとか、強めに見えるように言ってみるとか、そういう意味のわからないことをしてたかもって。自責の念や懺悔みたいなものを、この曲には全部ぶち込みました。言わないと自分を保てなかったのもあると思います。そのときは、自分の中にいるナチュラルな人物と自我にとらわれてる人物がせめぎあってるときで。

- コロナ禍は、それまで成立していたあらゆる社会構造を崩壊させて、一人ひとりにとって生き方を立て直すような時代となりましたけど、AAAMYYYさんにとっては具体的にどういう考え方の変化があったんですか。

AAAMYYY - それまで自分が正解だと思ってたことが必ずしもそうではないかも、というところから概念が崩れていったんですけど。自分はカメレオンのような人間というか、影響を受けがちで、自分が正解だと判断するまでの経緯には外的要因が強いということに気づいたんですよね。「適応する」とか「順応する」ということをよしとする世界で育ってきて、「すごくできた人だね」とか「空気読めてすごいね」とか、そういう褒められ方をずっとされてきた。社会的な価値観の理想的姿になることが正解だと思ってたんです。「CAになりたい」と思っていたことも、そうだと思うんですけど。

- 「憧れの職業」みたいな世間的イメージがありますよね。

AAAMYYY - そうそう。心の観念に、知らず知らずの内に植え付けられているような小さなことの積み重ねがあったんだなって。コロナによって、「これが正しい」と思っていたことが実は自分を苦しめていたんだなっていうことに気づいた、という感じですね。

- この取材の前にAAAMYYYさんの過去のインタビューを色々読んでいたんですけど、「肩の力を抜けるようになりたい」とか「ストイックすぎる自分から脱出したい」といった発言をこれまでもたびたびされているんですよね。

AAAMYYY - そうだったんだ(笑)。

- そうなりたいというマインドは少しずつ持っていたところで、この1年で本当にそうせざるを得ない状況になった、というところもあるんですかね。

AAAMYYY - 休まざるを得なくなりましたもんね。実家が農家で、母親が超ワーカホリックなんですよ。一番忙しい時期は午前中にレタスを何百箱も出荷しなくてはならない毎日で、だいたい住み込みのバイトさんや父は朝の5時に畑へ行って作業を始めるんですけど、母親だけ夜中の2時に畑へ一人で行って電気1個だけ点けて黙々とレタスの列を作る、みたいなことをしていて。それをすることによって、夜中の寒い内に刈るので太陽に当たらないまま新鮮な状態のものを出せるし、5時に人が来たあとに箱詰めも早く済むから効率もよくて。私も夏は6時に起きて、母親が切り終わった畑に行って、ブラシで畝(うね)をきれいにしてから学校に行ってました。そういう母をずっと見てたので、宿題サボったら「ヤバい!怒られる!」みたいなのがあったんだと思います。今考えるとめっちゃいい子どもですね(笑)。

- ストイックなご両親の背中を見てこられたんですね。ちなみに、お父さんはなにされている方なんですか?

AAAMYYY - 今は定年退職をして農家なんですけど、その前は農業改良普及員という国家公務員をやっていて、合同庁舎に勤めてた人です。父親は多趣味で、昔音楽をやったりしていて、結構クレイジーな人ですね。父親の方が寛容さもあるのでよく遊んでました。ただ、祖父母がめっちゃ厳しいです。今も実家帰るときは絶対に髪は黒で、穴の開いていない服を着て行きます、怒られるので。

- ええ、厳しい! おじいさんおばあさんは、Tempalayのライブとか観られたことあるんですか?

AAAMYYY - ないですね。呼ぼうと思ったらコロナ禍になっちゃって。観たら、めっちゃビックリするかもしれないし、何やってるか分からないって言いそうな気がします(笑)。

- そうやって、最初におっしゃったように「自分の根底にあるものを再発見」するような自分との向き合い方をされて、ソロの作品で作りたい音、鳴らしたい音にはどういう変化がありました?

AAAMYYY - 幼少期に聴いていて実はめちゃくちゃ影響を受けていたものとか、そのときに聴きたかった気持ちいいシンセの音やビートを入れるようにしたと思います。たとえば、昔やってた「MSX」というゲーム機の『ジグソーセット』というパズルゲームを探し出して、“威風堂々”とかのクラシック系を8ビットの音楽にしたものを聴いたら「懐かしい!」ってなったり。セーラームーンのパズルゲーム(『美少女戦士セーラームーンSこんどはパズルでおしおきよ!』)で、塊が消えるときの音が気持ちよかったなって思い出したり。「Figure」(スマホの音楽制作アプリ)で作ってるときからそういう音の雰囲気はすでにあったので、その理由がわかって「スッキリ~!」みたいな現象がありましたね。

- なぜ自分がその音が気持ちいいと感じるのかがわかると、より説得力や確信を持って音を選べますもんね。

AAAMYYY - そうなんです。

- 他にAAAMYYYさんが幼少期に聴いてた音楽というと?

AAAMYYY - 今までのインタビューではCarpentersとかThe Beatlesなどを挙げていたんですけど、コロナ中のプレイリスト関連企画で選んでいたのは、美空ひばりとか八代亜紀とか、歌謡曲、演歌で。そういうのものが好きなんだなと思ったんですよね。

- おじいさんおばあさんがテレビのチャンネル権を持ってたから、NHKをよく見てたとおっしゃってましたよね。

AAAMYYY - そうなんです。だから歌謡が好きなんだなと思って。やっぱり実家はすごく田舎なので、CDショップもなければコンビニもないし、信号機もないんです。だからエンターテイメントといえば外で遊ぶか、テレビを見るか、古いMSXをやるかで。『THE夜もヒッパレ』、『HEY!HEY!HEY!』、『堂本兄弟』とかも見てたし、当時テレビやオーディオ機器の裏側の配線をいじるのにハマっていて『ザ少年倶楽部』の音源をジャニヲタの友達のためにMDに焼いたりしてたんです。久々に当時の曲を聴いてみたら、「めっちゃ影響受けてるわ」と思って、しかもめっちゃいい曲だなって。J-POPを聴いてたって言うのがなぜかちょっと恥ずかしいみたいなところがあったんですけど、もういいやと思って。好きでしたし影響も受けてます。

- 今作はメロディがさらに素晴らしいなと思ってたんですけど、Tempalayのインタビューで(小原)綾斗さんが「人を感動させられるメロディに辿り着きたくて、そのために自分自身の奥底にあるものを見つけていった」という話をされていたのと、まったく同じだなと。やっぱりそこはメンバー同士で通ずるんですかね。

AAAMYYY - 全く一緒ですよね。たとえばUnknown Mortal OrchestraとかThundercatとか、最近聴いた曲をリファレンスにすることもすごく多いですけど、「影響を受けてるアーティストは誰ですか?」と言われると、最近の人よりも、親の好きなものとか友達が好だったものとか当時のテレビとか、そういうものが実は絶対的な影響力を及ぼしていたんだなと思いました。影響って、自分で選べるものではなくて、生きて育ってる中で知らない間に受けるものだなって。

- 前作『BODY』は8割くらい「Figure」の音で作られていたのに対して、今作はTENDRE、Tondenhey(ODD Foot Works)、Shin Sakiura、澤村一平(SANABAGUN.)、石若駿など、様々なプレイヤーが参加しています。そういったアプローチをしようと思ったのはどうして?

AAAMYYY - 『BODY』を出したあとにバンドでライブをやって、そのときからバンドメンバーに「好きなようにやっていいよ」という感じで投げていたんですけど、できあがったバンドサウンドがすごくよかったんですよね。そのときから次の作品はいろんな人を呼んでやりたいなという願望があって、それが叶いました。太朗ちゃん(TENDRE)に「このベースラインぶち壊して弾いてみて」ってお願いしたり、キイチ(Tondenhey)に「ここに泣きのギターソロ入れてみて」って言ったり、楽曲を音像的な意味でよくすることがみんなのおかげでできたなと思ってます。“PARADOX”、“天狗”、“TAKES TIME”は、Shin Sakiuraとビートメイクから一緒に作りました。たまたまShinくんの家が近かったので、「じゃあ、うちに来て曲作ろうよ」みたいな流れで。たとえば“TAKES TIME”のトラップのビートは、もともとはビートなしで作ってたんですけど、Shinくんに投げたら3種類ぐらいビートが返ってきて、そこから「これはトラップだね」って選んでできました。そういう、いろんな人とインタラクティブに作れたところはいっぱいありましたね。

- Shinさんとは、思想の部分でも近いところがありますか?

AAAMYYY - Shinくんは、それこそ昔サラリーマンをやってて社会システムの不条理さとかを痛感してる人で。この社会に生きていてうまくいかないこととかShinくんに話すとすごく救われるというか。なかなか人と会えなかったんですけど近所の人とは少人数で会ったりしてて、近くでリハしてて急に近所のSIRUPの家に押し寄せてみたらShinくんがいたりとか、そういう流れがあったんですけど、そういう中で社会や政治に関して語り合うことは結構ありました。

- 具体的にどういう話をされたんですか? SIRUPは『cure』(2021年3月17日リリース)完成時にFNMNLでインタビューさせてもらっていて、音楽や生き方との向き合い方について濃く語ってもらったので、あの記事の内容とAAAMYYYさんの話と通ずるところがあるのかなと。

AAAMYYY - 人に対して愛を持って接すること、ですかね。SIRUPって、そういう人じゃないですか。誰に対しても。心の中ではグツグツしているものがすごくあるけど、よく考えながら、すごく滑らかな表現で発言する人で。みんなが愛を持って過ごせる世の中が来たらいいのにね、とか、ポジティブな気持ちになれるような、願望の話や未来の話を彼とは割としてました。

- まさに、“不思議”のリリックにある「色とりどりの世界 勝ち負けよりも深い ありのままの僕らで いられる未来」ですね。

AAAMYYY - “不思議”書いたときの世の中はSNSが荒れていて。「アーティストが発言すべきじゃない」とか「政治のあれこれを言うのは止めた方がいい」とか、私たちの生活に関することでさえ「アーティストだから」みたいなバリューが生まれてしまったり……まあいろんな意見があって。この問題に関しては"天狗"でフィーチャーしてくれた荘子itくんやDos Monosの記事で合点がいったので、私の中で解決しているのですが。話は戻ってSNSで顔も知らない人がそういうふうに言うのって、捌け口となっていることもあるけど、文字にまで起こして公の場で反論するということはそれが正しいと思っているということだし、「こういう自分で在りたい」という願望とかも知らず知らずの上に出ていることで。その人はその願望を果たしたら自分にとっての勝ちなのか、自分がこき下ろしている人に論破できることが勝ち負けに繋がるのか、と。でも、勝ち負けってそういうことじゃないじゃないですか、きっと。

- そうですね、絶対に違う。

AAAMYYY - だから、ありのままの僕らでいられる未来をください、創りたい、ってことを書きましたね。我々の世代がこの先の未来を考えなくてはならないという意味で。

- 先行配信された“AFTER LIFE”は、どういうきっかけで書き始めた曲ですか?

AAAMYYY - ちょうど“TAKES TIME”を書いてたときでもあったんですけど、自分はすごく転調が好きだなって気づいて。いわゆるサビの繰り返しで転調するとかではなくて、やんわり半音上がってるみたいなアプローチが楽しいと思い始めて、それでトラックを作って、TENDREに修正してもらって。ということをやっていてる内に、たまたま親しい友人が亡くなってしまって。……すごく身近な人の死は初めてではないんですけど。

- ああ……。

AAAMYYY - 「本人ってどう思うんだろう?」とか、「死ぬという定義は死んだときに自分本人はわかるのかな?」とか考えて、その人の生き様とか大往生を遂げたかどうかを決めるのは自分じゃないんだろうな、みんなの価値観の中でこの人は大往生を遂げたということになりかねないな、ということを思ったりして。同じときに、犯罪者が犯罪を犯してしまう原因は私たちが持つ正義観念のせいではないか、といったコラムを書いていたのもタイムリーにあって。輪廻転生する前提ですけど、悪人とされた人が死んだら業というものに入れられて、輪廻の中で言えば地獄に行っちゃうわけで。そういう状況って、理不尽にもなり得るなという気持ちがあったんです。そういう輪廻にとらわれて死をよかった悪かったって言うんだったら、その人が死んだときに幸せだと感じるのが一番いいな、みたいに考えていたんですよね。その人自身が実際どんなふうに、どう思って死んでしまったのかはわからないんですけど、本人がそれで良いと思って亡くなっていくんだったら、それはその人にとっていい人生だったのでは、ということを思って書きました。

- 前作の“愛のため”も身近な方が亡くなったときに書かれた曲ですよね。

AAAMYYY - 身近な人の死というのは、いつまで経っても慣れないし、受け止め方はそのときの自分が思ってる思想に準じると思うんです。私の師匠が死んだときは、遺書とかもあって、理由が明白だったので違うアプローチの受け止め方ができたというか。でも今回は遺書とかもないし難しくて。自分の感覚では一概には言えないし決められないので、すごく複雑でした。

- AAAMYYYさんの中で輪廻転生の意識があるのには、どういう背景がありますか?

AAAMYYY - 美輪明宏さんが書いた「乙女の教室」という本があって、それをCony Plankton(TAWINGSのVo,G。前作収録の“EYES”を共作している)に借りて。その中に、人間というものは魂を浄化して崇高にしていくために生きてるのであって、魂を高めていくことが大事だ、みたいなことが書いてあって、そういう気持ちでいれば日々の鬱憤とかストレスが溜まる状況も乗り越えられるわと感じて面白いなと思いながら読んでいたんです。“TAKES TIME”も輪廻転生の話なんですけど、「ひとつの魂が終わって次の魂に行ったらここだった」みたいな設定で書いていて。これは、Amazon Primeに『アップロード』という、死んだあとの人がそこにアップロードされて生きるという設定のドラマとか、その他にもNetflixの『ブラックミラー』などの作品を見ていたところから書きました。その時期、自分の価値を再理解するテーマの作品が多かった気がするんです。でも、どれも「輪廻を繰り返しても、もとに生まれ変わったとて、生き地獄がずっと続く」みたいなところに行き着いていたんですよね。全然ハッピーエンドのものがなくて。「やっぱりそうなるか」って、私はなって。

- そういった、あらゆる思いや考えを詰め込んだアルバムに『Annihilation』というタイトルをつけたのはどうして?

AAAMYYY - これは「消滅する」とか「対消滅」という意味があって。原爆と一緒で爆発したら焼け野原になることも「annihilation」って言うし、2つのものが合わさったときに大爆発を起こしてなくなってしまうとか、そういう意味があるんです。心の奥底に眠る自分と脳で考える自意識の方の自分がぶつかり合って爆発するということが、今の現状とリンクしてるのでこのタイトルにしました。あとは『アナイアレイション -全滅領域-』という映画があって、それも面白くて拝借したというフシもあります。

- コロナ禍ではすべての人にとって思いもよらないことが起こったからこそ、自分に縛り付けていた社会的な価値観や正義を疑って、さらに自分を形成するものや影響を受けてきたものと向き合い直し変化をしていったAAAMYYYさんの姿勢が、今の時代に本当に心地よいなと思いました。

AAAMYYY - 嬉しいです。

- 最後に。初めてAAAMYYYさんを取材させてもらった5年前のインタビューで、音楽は「答えを提示しないまま「考えさせる」役割を果たしてくれる」とおっしゃっていたのですが、音楽の役割に対する考え方に変化はありますか?

AAAMYYY - それは苦し紛れに言ったことかもしれません(笑)。変わりました。音楽は心に浸透しやすくて、気づかぬ内に影響を受けることもあるし、楽しくもなれるし、危険も孕んでいるもので……うーん、今はこれだって定義できないですね。一つ言えるとすれば、私にとっては音楽が心の拠り所だということかなと思います。

Info

AAAMYYY - 『Annihilation』

TRACKLIST

0 1 Elsewhere
0 2 不思議
0 3 Leeloo
0 4 PARADOX
0 5 天狗(Ft.荘子it)
0 6 FICTION
0 7 Utopia
0 8 TAKES TIME
0 9 AFTER LIFE
1 0 HOME

発売日:8月18日(水)

品番:WPCL-13317

価格:¥2,750(tax in)

ライブ情報

■FUJI ROCK FESTIVAL'21(新潟) 08/20(金) ※Tempalayでの出演

■SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2021(山梨) 08/28(土) ※Tempalayでの出演

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