ギャングスター・ラップの世界を80年代から現代まで追った書籍が刊行

ラップ・ジャーナリストのSoren Bakerによる書籍『ギャングスター・ラップの歴史』が9月に刊行される。

この書籍では80年代のロサンゼルスで興ったとされ、暴力的かつ過激な内容の歌で若者の心を掴んだギャングスター・ラップの歴史を、草創期から現在に至るまでを豊富な図版やコラムで紹介。

ギャングスター・ラッパーに与えられてきたNYのヒップホップより劣っているという偏見や、暴力的な歌詞=社会悪等、このジャンルをめぐる問題を紐解いて解説する。

登場するラッパーは初期のSchooly DやIce-T、N.W.A.、Snoop Dogg、The Game、Kendrick Lamarや先日亡くなったNipsey Hussleなどだ。

YouTubeでは本書の予告ムービーも公開となっている。日本語版にはLA在住のライター/翻訳者、塚田桂子による解説を追加収録している。

Info

原書・書影

ギャングスター・ラップの歴史
スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで(仮)
ソーレン・ベイカー [著] イグジビット [まえがき]
塚田 桂子 [訳・解説]
ISBN978-4-86647-102-0 予価:本体2,500円+税 B5変型・並製・304頁(本文2色刷)予定
発行元:DU BOOKS 発売元:株式会社ディスクユニオン

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