ファンによってPost Maloneの古いSoundCloudアカウントが発見される

現代のヒップホップシーンにおいて語るにあたり、欠かせないのがSoundCloudから成り上がったラッパー、いわゆるSoundCloudラッパーだ。SmokepurppJuice WRLDなど今ではシーンの中心を担うラッパーの多くがSoundCloud出身である。

そんな中、今回、意外なラッパーの古いSoundCloudアカウントがファンによって発見された。そのラッパーとはPost Maloneだ。彼は今ではシーンきっての人気ラッパーなわけだが、そのきっかけとなったのが彼がSoundCloudにて発表した“White Iverson”である。だが、他のSoundCloudラッパーに比べると、彼とSoundCloudの繋がりは薄いと思われた。しかし、今回、彼のファンによって発見されたアカウントにおいて彼はAustin Richardという名義でカヴァー曲やオリジナルの楽曲をアップロードしていたのだ。

現在の彼の楽曲といえば、丁度ラップとポップの中間と言うこともできる、歌うようなラップとエモーショナルなビートが特徴的だが、この頃からその面影を垣間見ることが出来る。これらの楽曲は今から7年前の2012年に発表されたものだが、その頃彼はまだ17歳である。幼い頃の彼はラップよりもロックやメタルを敬愛していたのだが、これらの楽曲を聞く限りだと、どうやら彼はこの頃からラップを意識し始めたようだ。

彼の場合、先述したSoundCloudラッパーのようにSoundCloudから今の地位を築きあげたとは言えないかもしれないが、この楽曲達が今のPost Maloneに少なからず影響を与えたのは間違いないだろう。

なぜ彼がこのアカウントをこれまで消去せずに残しておいたのかは気になるところだが、見つかってしまった今、彼が速攻このアカウントを消してしまう可能性も否めない。彼のファンであるならば、急いで聞くことをおすすめする。

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