Post Maloneが過去に複数回UFOと遭遇した経験を語る
先日はビアポンの大会『World Pong League』の主催に向けて動いていることが報じられたPost Malone。そんな彼が、過去にUFOを目撃した経験について語っている。
XXLによると、先週水曜日にPodcast『The Joe Rogan Experience』に出演したPost Maloneは、地球外生命体が存在するかどうかについて話題が及んだ際に自身が経験した不思議な体験について語った。
彼は「俺は見たことがあるよ。16歳のときだった。当時はニューヨークの北部にいたんだ。俺の叔父と叔母はとても厳しくて、夜の10時には必ずベッドに入らなきゃいけない決まりだった。その時、俺といとこが窓の外を眺めていたら、そこに光が止まっていて、すぐに消えていったんだよ」として、少年時代に親戚の家で目撃した謎の光がUFOだったのではないか、という予想を語っている。
Post Maloneの不思議な体験は一度ではなく、他にも「ターザナに住んでいたとき、そこにバルコニーがあると思ったんだ。変な感じだけど、ドームのような丸い形で、ターザナの街を見下ろすような形の、古典的なバルコニーだ。それが現れたと思ったら消えていったんだよ。街を見下ろすようにね。どうして俺以外の誰も見ていないんだ?」と、バルコニーだと思っていた丸い形状の物体が目の前から消えた経験を明かした。
これらの現象が、果たして本当に宇宙から飛来した謎の物体であったのかどうかは不明である。しかし、Post Maloneにとっては印象的な出来事として記憶に残っているようだ。もちろんUFOを信じるか信じないかは人それぞれだが、夏にぴったりの不思議な体験談であった。
Post Maloneが出演した『The Joe Rogan Experience』の全編はこちらから観ることが出来る。