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Post Maloneが歯医者の治療を受けながらタトゥーを入れる
昨年リリースのアルバム『Hollywood’s Bleeding』が大ヒットを記録し、今年はまとまった作品をリリースしていないものの存在感を保ち続けているPost Malone。そんな彼が、歯の治療を受けながらタトゥーを入れていたことが話題を呼んでいる。
Complexによると、今年8月にニューヨークの歯科医Thomas Connellyが、自身の治療を受けると同時にタトゥーを入れているPost Maloneの衝撃的な姿を公開。
今週公開された『Jimmy Kimmel Live』に出演した際、その件について尋ねられた彼は、「一石二鳥だよ。なんでダメなんだ?どっちにしろ、俺は数時間何もせずに座っていることになるんだ。二つの痛いことを同時に終わらせたらいけないのか?」と答え、タトゥーと歯の治療という、どちらも痛みを伴う処置を同時に行うことを効率的だと考えていることを明かした。
Post Maloneといえば一時期からタトゥーを顔に入れ始め、今や顔に施された有刺鉄線や「Always Tired」の文字といったタトゥーがトレードマークとなっている。彼が顔にタトゥーを入れたのは「お母さんを怒らせるため」であったことも語られていたが、歯の治療を受けている最中にさえタトゥーを入れたくなるほど、タトゥーを入れることが好きなのだろう。
来年以降も、彼の楽曲だけでなくタトゥーが増えていく様子も楽しみにしていきたいところだ。Post Maloneが出演した『Jimmy Kimmel Live!』はこちらから観ることが出来る。